紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の34)

2018-06-12 09:33:19 | 
京都出身の昔の連れと一緒に何処かのワンダーランドに出掛けました。

入って直ぐに、係員から
「此処は色々なトラップが有って、トラップに嵌ると命を取られるから注意する様に」
と言われました。

最初のブースで早速トラップ(詳細は覚えてません)が有って、しつこく勧誘されました。
其のトラップを乗り越えると、何やら映画の撮影所みたいな場所に。
撮影所の大通りを暴走族の車が何台もこっちに向かって来ます。柄の悪い高校の生徒達です。
対する被害者の高校の生徒は徒歩やチャリです。単車はノーマルの1台のみです。ノーマルのカウル付きの緑系統のやつです。川崎っぽい黄緑色でした。
其処に突っ込む暴走族。対する被害者側の高校のリーダーは、単車の人の後ろを走ってたチャリです。
リーダーや単車の人は暴走族に抗議して追っぱらおうとします。

其の後、略々同じ場所で今度はVシネマの予告の撮影をやってました。
何やら日光東照宮の様なお宮を作ってる最中の風景で、主演は哀川翔。
哀川は威勢のいい科白を言ってます。
お宮を見て、私は厭な予感がしましたが、其の予感が的中しました。お宮は霊柩車の物でした。
其れにしても、所々、赤や青の色が入ったりして派手なお宮です。

其のブースを越えると、建物の中に入りました。此の頃になると、連れは何処かに居なくなりました。
そして、其処には診療所が有り、診療所の外が待合室みたいになって居て、幾つもの背凭れの無い黒い長椅子が置いて有って、患者達が座って居ます。
そして其処の職員の50代位の看護婦が私を勧誘して来ました。トラップです。
死ぬのは御免ですから必死に拒否します。然し、廊下は其処で行き止まりになってて、ドン突きは診療所の中です。此の建物の中を前に進むと、どの道、診療所に行くしか有りません。
私は不図、窓の外を見ました。窓の直ぐ脇に、窓の高さよりも低いフェンスが有って、フェンスの向こうはコンクリートの地面になって居て、其処には記者の様な人達が何人も居ます。逃げるなら其処しか無いと思い、窓から其のフェンスを伝って脱出しました。

やっと自由の身になり、ほっとしましたが、ワンダーランドは未だ続きます。
其のフェンスなのか向かいのフェンスなのか知りませんが、フェンスの向こう側から、カメラマンの男性がでっかいテレビカメラを持ちながら、フェンスを乗り越えたいと私に言うので、テレビカメラを、カバーと本体に二分割して貰って(実際にそんな事が出来るのかは不明)カバーと本体を一つ宛受け取って、其のカメラマンがフェンスを乗り越える事に協力しました。

其の後、又、別の建物に入ります。
廊下を行くと、30前位の、親しみやすそうな小太りで丸顔の看護婦が居て、人形劇を見ないかと言って来ました。
私は此れはトラップでは無いと思いました。
廊下の窓際に其の看護婦と一緒に座って(看護婦が右で私が左)其の窓と、廊下を挟んで反対側の、診療所の窓の所に設置されたテレビを一緒に見ます。
テレビには其の看護婦そっくりの人形(なのか看護婦自身)が映ってて、何か意地悪されて其れに立ち向かう様な内容でした。
廊下は其の場所で行き止まりになってて、壁が有る丈です。

夢は其処で終わりました。

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