兵庫でダボが中型ラフテレーンを転倒させてブームで民家の屋根を破壊

犯人のクソダボの車は神戸製鋼所 パンサーX250 RK250-7です。
-7と-8の外観は略々同一ですが、オペレーションハウスの後のルーバーの幅が-7は狭くて-8は広いです。
現車は狭いので-7であろうと思います。















《本文》
１４日正午過ぎ、兵庫県神戸市灘区赤松町で、倒木の撤去作業中だった神戸製鋼所 パンサーX250をヴォケのオペレーターが転倒させ、ブームで住宅の屋根の一部を破壊しやがりました。
警察によりますと、けが人はいないということです。

１４日午後０時半ごろ、神戸市灘区赤松町で、犯人から警察へ「クレーン車が木に引っ張られてしまった」抔と言い訳がましい通報がありました。
警察によりますと、現場ではパンサーが住宅の裏にある倒木の撤去作業を行っていましたが、倒木の重さに耐えられずに引っ張られる形で車体が持ち上がり、ブームが屋根の一部にぶつかったということです。
けが人はいないということで、警察が当時の状況を調べています。
現場は阪急六甲駅から北東に４００メートルあまり離れた、住宅などが建ち並ぶ地域で、近くには神戸大学のキャンパスもあります。

神戸市で午後２時ごろに撮影された画像では、水色のパンサーが倒れ、住宅の屋根にもたれかかっています。
撮影した人によりますと、今月２日の大雨の影響で、住宅に木が倒れたため、パンサーを使って、倒れた木を撤去する作業が行われていたということです。
その後、バーンという音がしたので、午後４時前に、再度確認すると、屋根には、新たな損傷ができていたということです。
画像では、別の神鋼パンサー２台が犯人のパンサーを元に戻す作業にあたっている様子が確認できます。

ＮＨＫニュース