大阪の大阪公立大学でアメ公が落としやがった不発弾の処理

ラフテレーンはＫＲ-２５Ｈ-Ｖ７と思われる加藤製作所 ラフター 通称SR250Rです。
トラックはＵ３００orＵ６００系ダイナorトヨエースorデュトロorデルタです。


ＮＨＫニュース



ＭＢＳニュース

《本文》ＮＨＫニュースより
大阪府大阪市の大学の建設予定地で見つかった不発弾の撤去作業が６日に行われました。
周辺では、一時住民の避難や道路の規制が行われましたが、安全が確認されたとしてすべて解除されました。

大阪市城東区森之宮の大阪公立大学の建設予定地では、ことし９月、太平洋戦争中のものとみられる、アメ公が落としやがった１トンの不発弾が信管が残った状態で見つかりました。
撤去作業は、６日午前１０時頃から始まり、これに先立って、午前８時すぎから現場からおおむね半径３００メートルの範囲に住むおよそ３７５０人の住民に、市の職員や警察官が避難を呼びかけました。
作業は、陸上自衛隊の不発弾処理隊がおよそ３０分ほどで起爆装置にあたる信管を取り除き、長さが１メートル８０センチ、直径が６０センチの不発弾をＫＲ-２５Ｈ-Ｖ７と思われる加藤製作所 ラフター 通称SR250Rを使って撤去しました。
作業に伴って、周辺の一部の市道も通行が規制されましたが、安全が確認されたとして、避難や規制は１０時半すぎにすべて解除されました。
不発弾処理の対策本部長を務めた大東辰起城東区長は「地域住民の協力を得ながら、無事に不発弾を撤去することができ、うれしく思います」と話していました。
大阪市によりますと、１９５５年以降、市内で不発弾の処理が行われたのは今回が８８件目です。

※（画像追加 6日『ＦＮＮライブニュース デイズ』内のＫＴＶニュースより）
Ｕ３００orＵ６００系ダイナorトヨエースorデュトロorデルタはＵ３００系デュトロでした。
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※ＫＴＶニュース

※2022年11月6日20時41分追記