三重県津市の港で、海に沈んでいたHM1/2バモスの中から高齢男性の遺体が見つかり、警察は事件と事故の両面で調べを進めています。
15日午後1時過ぎ、津市港町の津港で近くを歩いていた人から「海に車が落ちていて、タイヤだけが見えている」と警察に通報がありました。
警察が駆け付けると、岸からおよそ4メートルほど離れた海の中に、バモスが沈んでいて、クレーンで引き揚げたところ、運転席から高齢男性の遺体が見つかりました。
警察によりますと、高齢男性は70代から80代で、身長170センチくらいで目立った外傷は無くバモスのエンジンキーはささったままだったということです。
現場の港は、漁船など持ち主らが車で出入りすることもあったということで、警察は高齢男性の身元の確認を進めるとともに事故と事件の両面で調べを進めています。
FNNニュース
15日午後1時過ぎ、津市港町の津港で近くを歩いていた人から「海に車が落ちていて、タイヤだけが見えている」と警察に通報がありました。
警察が駆け付けると、岸からおよそ4メートルほど離れた海の中に、バモスが沈んでいて、クレーンで引き揚げたところ、運転席から高齢男性の遺体が見つかりました。
警察によりますと、高齢男性は70代から80代で、身長170センチくらいで目立った外傷は無くバモスのエンジンキーはささったままだったということです。
現場の港は、漁船など持ち主らが車で出入りすることもあったということで、警察は高齢男性の身元の確認を進めるとともに事故と事件の両面で調べを進めています。
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