見た夢（其の２７１）

私は捜査員。目の前に５人の女性が人質に成って居ます。人質達は其々ボートの様な物に入れられ、寝かされて居ます。恐らく睡眠薬で眠らされて居るのでしょう。
５隻のボートは上から順に並べられて居て、恰も浮いて居る様に見えます。

上から２番目の女性以外の４人はすんなり助け出されました。
然し、上から２番目丈は難儀して居ます。彼女は韓国人で、犯行グループが彼女丈すんなり返して呉れません。
私達捜査グループは、朝鮮人女性を連れて来て、韓国人女性の所に連れて行った所、何故か救出に成功しました。

其の後、一旦目が覚めて、又、最初の状況に戻りました。詰り、折角救出した５人が又人質に成って居るのです。
さっきと同じく日本人女性４人はすんなり救出に成功しました。
然し、韓国人女性は救出に失敗し、蜂の巣にされて仕舞いました。
我々捜査員は其の女性の蘇生を試み、何やら念仏を唱えました。其の念仏の内容は、頭の先から足の先迄の、漢方での名称を言う事です。其で生き返れば苦労は無いのですが、我々は懸命に身体の隅々の名称を唱えました。
此処で夢は終わりです。