見た夢（其の２７５）

私より４歳年上の女性が登場しました。
でも見た目は20代後半から30代前半。シュッとしたスタイルで背が高く、綺麗です。
其の女性には４歳の息子が居て、幼稚園に通って居ます。

其の女性と一緒に幼稚園に行った所、彼女の息子は白いプラスチック製の、丸い凹みが４箇所有る蛸焼き器の様な形の物をテーブルに置いて何かをやってました。
其の容器の４箇所の丸い凹みには半熟卵の黄身の部分が４個入って居ました。
４個の黄身の上に太陽の黒点の様な物が２個宛位有り、彼は其の黒い点をスプーンでほじくって居ました。
彼はめばちこを患って居て、黒い点は彼の目から落ちた目脂でした。
其れをスプーンで掬って取り除く。其れが彼の義務で有り、日課なのでした。
私が側に行くと、彼は嬉しそうに私に話し掛けながら作業するのですが、私は内心嬉しいと思いつつも、心を鬼にして、黙って早くやりなさいと窘めました。此の辺で夢は終わりです。