紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の628)

2023-04-09 09:59:39 | 
神戸市バスに客として乗って居ます。
バスはいすゞキュービック。私が住んでる区の隣の区の営業所の車です。
運転手は道を間違えたらしく、物凄い勢いでバックし始めました。
リアウィンドウを見たら、悪天候なのか、視界が悪いです。
其れでも運転手は自信満々で猛スピードでバックを続けます。
私は、せめて運転の邪魔にならない様にと、腰を屈めます。
乗客はアンケートの紙を一枚宛渡されて居て、感想を書く事になって居ます。
他の乗客は多分『猛スピードでバックしたりして、危険運転だ』とか批判文を書くでしょうが、私はそんな事よりも、今時キュービックが残ってるなんて珍しい、而も神戸市バスに、と感動してたので、其の旨を書きました。又、キュービックの教習車を運転した事が有りますとも書きました。

暫くして、キュービックは目的地に着いた様です。
其処は観光地の様です。結構小高い山の上の様です。人が一杯居ます。
観光地の入口でバーコード読み取り器の様な物を手渡されました。
そして一通り観光を終えて(何を見たのか余り覚えてませんが、読み取り器を樹木を当てて何かを読み取るシチュエーションも有りました)、其の後も何か出し物が有った様ですが、私は其れに興味が無いので帰る事にしました。
帰り道も人が一杯で、数珠繋ぎの列になってゆっくり歩きます。
出口の場所は、古いコンクリートの二階建ての、石段が付いた吹き晒しの建造物で、仮面ライダーの最終回等東映の特撮物に出て来る様な物です。
其処に来た時に、バーコード読み取り器を返却し忘れた事に気付きました。
然し、もう其のコンクリートの部分に入って仕舞い、人の流れも一列で一方通行なので引き返す訳にも行かず、困りました。
でも、意を決して流れに逆らって戻る事にしました。
そう決意した時は、大分時間が経って居て、私の居た場所から戻ろうとすると、其処から2m位はコンクリートの床が殆ど無くて、ロープを伝って端に有る幅10cm位の足場に足を乗せながら戻らないと不可ません。そんな危険な場所を通った覚えは無いのですが。
すると、私の前(人の流れから言うと私の後)に居たヨボヨボの婆さんがロープを伝って戻って行きます。凄い遅いです。
私も婆さんに続いて戻ります。
床の無い危い所はクリアして、壁伝いに歩いて居たら、私の後に付いて来た男が私に向かって咳をしやがりました。
此の野郎❗️咳を仕返してやる、と思いましたが、未だコンクリートの場所なので、其処を脱出したら仕返ししてやろうと思いながら歩いて居たら下がコンクリートの部分から土の部分になった所で目が覚めました。


最新の画像もっと見る