1個前のギガです。CVZ系かと思いましたが、顔に20t超のステッカー貼ってるのでCYM系かCYZ系かと。チップ運搬車です。
《本文》
高速道路上で、車全体が激しい炎に包まれています。
東京外環道で起こった、車両火災と緊迫の消火作業の一連を、上空からのカメラがとらえていました。
ギガの荷台から、大きな炎が上がり、多くの消防隊員が消火活動にあたっていました。
火災が起こったのが、5日午後2時20分ごろ。
ギガの運転手から、「タイヤから火が出ている」と警察に通報がありました。
FNNのヘリが現場上空に着いたのは、通報からおよそ30分後の午後3時前。
1台のギガの後方部分から、火が噴き出していました。
この時、現場には、すでに10台を超える消防車が集結。
地上からの消火作業に加え、はしごを使い、荷台の上に登った消防隊員も消火を始めていました。
火の勢いは強く、荷台の後方部分は、すでに骨組みがむき出しになっている様子がわかります。
地上からの映像では、炎の勢いが荷台全体に広がる様子が撮影されていました。
消火作業が追いつかないほど火の勢いが増しているのは、なぜなのか。
上空からの映像をよく見ると、路上に木くずのようなものが散乱している様子がわかります。
消防によると、このギガには、木製のチップが積まれていて、このチップが燃えたとみられて居ます。
そして、現場到着から1時間近くがたっても、火の勢いは弱まるどころか、さらに勢いを増してきました。
激しい炎や煙が風に乗り、さえぎられる周辺の視界。
見れば、消防隊員も身に危険が及ぶ可能性があるためか、炎上中のギガから離れ、退避を余儀なくされる様子が映っていました。
荷台で燃えていた火が、運転席の方まで回り、炎の勢いは衰えることなく、ギガ全体が燃えていました。
消防によると、けが人はいないと言う事です。
また、この火事の影響で、5日午後4時半現在、東京外環自動車道の川口西ICから草加ICの外回りのおよそ10kmの区間が、通行止めになって居ます。
FNNニュース
《本文》
高速道路上で、車全体が激しい炎に包まれています。
東京外環道で起こった、車両火災と緊迫の消火作業の一連を、上空からのカメラがとらえていました。
ギガの荷台から、大きな炎が上がり、多くの消防隊員が消火活動にあたっていました。
火災が起こったのが、5日午後2時20分ごろ。
ギガの運転手から、「タイヤから火が出ている」と警察に通報がありました。
FNNのヘリが現場上空に着いたのは、通報からおよそ30分後の午後3時前。
1台のギガの後方部分から、火が噴き出していました。
この時、現場には、すでに10台を超える消防車が集結。
地上からの消火作業に加え、はしごを使い、荷台の上に登った消防隊員も消火を始めていました。
火の勢いは強く、荷台の後方部分は、すでに骨組みがむき出しになっている様子がわかります。
地上からの映像では、炎の勢いが荷台全体に広がる様子が撮影されていました。
消火作業が追いつかないほど火の勢いが増しているのは、なぜなのか。
上空からの映像をよく見ると、路上に木くずのようなものが散乱している様子がわかります。
消防によると、このギガには、木製のチップが積まれていて、このチップが燃えたとみられて居ます。
そして、現場到着から1時間近くがたっても、火の勢いは弱まるどころか、さらに勢いを増してきました。
激しい炎や煙が風に乗り、さえぎられる周辺の視界。
見れば、消防隊員も身に危険が及ぶ可能性があるためか、炎上中のギガから離れ、退避を余儀なくされる様子が映っていました。
荷台で燃えていた火が、運転席の方まで回り、炎の勢いは衰えることなく、ギガ全体が燃えていました。
消防によると、けが人はいないと言う事です。
また、この火事の影響で、5日午後4時半現在、東京外環自動車道の川口西ICから草加ICの外回りのおよそ10kmの区間が、通行止めになって居ます。
FNNニュース