紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の529)

2021-11-06 07:25:14 | 
職場からの外出で、外で仕事をやってました。
郵便局員が私宛の手紙を渡す為に私を捜して居る事は知ってましたが、仕事優先で、其の局員を無視して居ました。
仕事を終えた後、少し古いショッピングセンターに寄り道して、其の中を歩きました。
何故寄り道したかと言うと、職場の人がお薦めの居酒屋が有ると言うのです。
通路の突き当たりの出口の手前、向かって右側に其の居酒屋は有りました。
然し、私は車で外出してるので、酒を飲む訳には行きません。場所を確認丈して帰ろうと、出口から出ようと思ったら、其の出口から、郵便局員の格好(昔の緑の制服制帽、襷掛けのでっかい黒い鞄)をした谷原章介さんが入って来て、
「いやぁ、捜しましたよ」
と言いながら私に手紙を渡しました。
何で此処が分かったかと聞いたら、谷原さんは態々私の職場迄行って、此の居酒屋の場所を聞いたそうです。私に居酒屋を紹介した先輩が、此の居酒屋は外出先に近いし、私が必ず寄るだろうと踏んで居たと言う事です。

谷原さんは
「やあ、疲れました。一杯引っ掛けたいです」
と言うと、居酒屋の椅子に座り、安酒を注文しました。何時の間にか、居酒屋の外の通路に長椅子とテーブルが置かれて居ました。
私は谷原さんの左横に座り、仕事優先で逃げ回ってた事の詫びと労いの為に、千円札を谷原さんに渡しました。其の安酒の値段です。
そして、更にチップの積りで二百円を渡しました。
谷原さんは
「いいですよ」
と言って、私に1200円を返しましたが、私は
「此れ丈でも取っといて下さい」
と言って、千円を谷原さんに差し出すと、受け取って呉れました。
其処で夢は終わりました。


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