紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の534)

2021-12-31 08:36:52 | 
大晦日の夢(初夢に対して何か名称は無いのか検索しましたがヒットしませんでした)です。

私は同僚数人と共に、職場からガソリンスタンドに派遣されました。
そして其処で働くのですが、仕事中、ガソリンスタンドの店員の男性から
「あんたの車がうちの駐車スペースと違う所に停めてるから悪戯で毀されてるぞ」
と言われました。

私は、其の人(60年代の若者みたいな、頭を刈り上げた、スッとした好青年風)と、ガソリンスタンドの店員の20代位の若い女性(吉本多香美さんにチョイ似)と一緒に其処へ行きました。
ガソリンスタンドの駐車スペースは、スタンドの裏の路地に有り、コインパーキングみたいに路上に白線で枠が書いて有る所でした。
私は其処に停めた筈なのに、と思いつつ、行って見たら、後が毀れた車が有りました。追突されたみたいに悲惨な毀れ方をして居ます。
私は一瞬ドキッとしましたが、良く見ると、私の車では有りません。色は同じですが、パッと見、私の車と少し似た形の某イタ車でした。ほっとしました。
私は
「此れ、違いますよ。◯◯(=某イタ車の名前)です」
と言いました。
私の車はもっと前の方に停めて有って無事でした。

そして、何故か私は2人に向かって、私の車でガソリンスタンドに戻ろうと言いました。別に車を動かす必要も無いし、此の場所はガソリンスタンドの直ぐ裏なのに。
私と女性は直ぐ乗り込みました。女性は後席に乗りました。
スタンドの男性に「乗らないんですか?」と聞いたら、助手席に乗って来ました。

車を発車しました。
車が進むに連れて、只でさえ狭い道が、どんどん狭くなって来ます。
道の左に古民家が来た時に、車がガクンと右に傾いて、其の後、車の尻が90度右に回って、尻餅をついた様な格好で止まりました。
車道だった筈の場所が何時の間にか古民家の縁側を走って居て、然も其の縁側が幅40cm位しか無かったのです。車の幅に対して大幅に不足してるので脱輪するのも無理は有りません。
私達3人は車外に出て、車の破損状況を確認しました。車の尻が少し破損して居ました。さっきのイタ車よりは遥かにマシですが。
私は女性に其の旨を言いましたが、女性はノーリアクションでした。
再び車に乗って、ドン突きを左に曲がって道の右側の塀沿いに止めて、もう一度女性に同じ言い訳をしましたが、女性は又もやノーリアクションでした。男性は何時の間にか居なくなってました。

其処で夢は終わりです。後半の私の行動は無意味な阿呆な事ばっかしでしたね。実際はこんな事しませんよ。多分。


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