紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

東京の小田急線でクソダボが刃物で乗客を切り付ける

2021-08-07 05:48:37 | 乗り物
6日午後8時半すぎ、小田急線の新5000形の中で突然、塵芥屑男が刃物を振り回し乗客を刺す事件がありました。警視庁は、犯人の身柄を確保しました。

     ◇

午後10時をすぎた祖師ヶ谷大蔵駅前には、多くの警察車両が並んでいました。また、駅構内を見てみると、近隣住民や報道陣などが詰めかけていました。

騒然となった駅の構内。頭に包帯を巻いて搬送される男性。改札前には規制線がはられ、警察官が聞き込みをしているようすも見られました。

     ◇

6日午後8時半すぎ。東京都世田谷区を走っていた5000形の車内で、男が突然刃物を振り回し、乗客を刺す事件が発生しました。現場は新宿駅や下北沢駅を通る小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅の近くでした。

その祖師ヶ谷大蔵駅の隣、成城学園前駅では、洋服が血だらけの男性が駅員に保護され、交番へと向かうようすも見られました。

事件が発生した時、5000形に乗っていたという女性は─。

「みんな『なに?』っていう感じで、パニックになって、後ろから走ってきた。私も前の方に走ったんですよ。先頭(車)の方ね。先頭の方に走って私が声をかけたんですよ。みんなに。『開けて、開けて』『押して』『包丁、包丁』って。みんな開けて、何回も押して、駅員も『何があったんですか?』って事情を説明して、(ドアを)開けて、みんなここまで走ってきたんですよ。線路上を歩いて、先頭(車)だけ開けて、みんな緊迫してますし、パニックになっています」

その先頭車に乗っていたという人は、次のように話しています。

「(先頭車に)みんな走ってきて、つぶされるような感じで、みんな『開けろ、開けろ』って非常コック開けて、みんな逃げるようにすごかったです。みんなパニックになっていて、携帯落としたり、110番とか、119番したりとかっていう状況でした。人が流れるように(先頭車に)来ていたので、何かあったんだろうと」

――犯人は見た?

「見てないです。先頭車にいたので、(犯人がいたのが)どこの車両かはわからない」

乗客が撮影した写真には、5000形のドアを開け、線路上に出る乗客たちの姿が写されていました。

事件が起きた5000形の後続を走っていた電車内では、「医療従事者・小田急関係者の方いらっしゃいましたら、最前列までご協力をお願いいたします」というアナウンスが流れました。

その後、それに応じた医療従事者の人たちでしょうか、ビニール手袋をはめる様子が。この動画を撮影した男性は次のように話しました。

後続車に乗っていた男性「刃物を持った人が快速急行の中にいて、運転を見合わせているという状況。運転士から負傷者がいるという情報があった。薬剤師とか看護師がどんどん来て、しばらく待機して横の電車に乗っていった。運転士から『すごいことになっています』と言われました。みなさん混乱されていました」

金曜の夜、突如、5000形の車内で発生した事件。犯人は5000形から逃走し、警視庁が行方を追っていましたが、身柄が確保されたということです。

     ◇

犯人は6日夜、杉並区内のコンビニエンスストアで、「自分がニュースに出ている犯人だ」と店員に名乗り出たということです。コンビニの外で、犯人が確保される様子を見たという男性は─。

確保の様子を見た人「男を警察官が囲んでいて」

――どんな様子?

確保の様子を見た人「慌てることもなく、職質されていたみたいな感じ。結構若い男でした。すぐ入った、パトカーの中に」





NNNニュース

※《続報》
警察は糞野郎の犯人の神奈川県川崎市多摩区の職業不詳 對馬悠介(36)を逮捕しました。

※《本文》

6日夜、東京都世田谷区を走行中の小田急新5000形の車内で乗客が切りつけられ10人がけがをした事件で、犯人の36歳の糞野郎は「途中で逃げられないよう止まる駅が少ない快速を狙った」などとほざいていることが分かりました。「大量に人を殺したかった」抔とも吐かしているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

殺人未遂の疑いで逮捕された犯人の糞ダボは神奈川県川崎市多摩区の職業不詳 對馬悠介(36)です。

6日午後8時半ごろ東京都世田谷区の成城学園前駅付近を走行していた小田急線の5000形の車内で乗客の男女10人が男に刃物で切りつけられるなどしてけがをしました。

警視庁によりますと20代の女子大学生が背中などを刺されて重傷だということです。

これまでの捜査で犯人の對馬は神奈川県川崎市の登戸駅で新宿行きの快速急行に乗ったことが分かっていますが、調べに対して「途中で乗客が逃げられないよう止まる駅が少ない快速を狙った」などと巫山戯た事を吐かしてやがることが捜査関係者への取材で分かりました。

さらに「幸せそうな人を見ると殺したいと思うようになった。誰でもいいから大量に殺したかった」という供述もし、防犯カメラの映像などから乗客に切りつけたあと料理用の油を車内にまいて火を付けようとしたことも分かったということです。

警視庁が事件の詳しいいきさつなどをさらに調べています。

犯行の経緯

警視庁によりますと、對馬は自宅の最寄りの京王よみうりランド駅から登戸駅まで行き、そこから小田急線の新宿行きの快速急行の5000形に乗り換えました。

はじめに乗ったのは、先頭から5両目の車両。

すぐに4両目に移り、座っていた20歳の女子大学生の背中などを無言で刺したあと、3人の乗客を立て続けに切りつけたということです。

さらに、刃物を振り回しながら車両内を移動したため、別の6人の乗客も刃物が当たったり転倒したりしてけがをしました。

その後、4両目から3両目に移る直前に刃物の柄が折れ、犯人は刃物をその場に捨てて3両目に移ったということです。

そして3両目で犯人が取り出したのは料理用の油でした。

車両の床にまき、大型のライターで火を付けようとしましたが、失敗したということです。

犯人はさらに2両目に移りましたが、そこで5000形が緊急停止。

集まっていた乗客がドアコックを開けて一斉に車外へ逃げ出すと、犯人も外へ出たうえでスマートフォンを乗客に投げつけ、そのまま逃走したということです。

犯人は当時、牛刀や油、大型のライターに加えハサミも所持していたということで、調べに対し「ハサミは予備のために持っていた」と供述しているということです。

犯人の足取り

逮捕された犯人の供述などから、事件が起きた前後の足取りも分かってきました。

警視庁によりますと、犯人の對馬は事件当日の昼ごろ、新宿区西新宿にある食料品店を訪れ、ベーコンなどを万引きしたということです。

それに気付いた女性店員が本人に注意するとともに通報し、警察官が駆けつけましたが、その際、カッターナイフを所持しているのが見つかりました。

このため、警察署で事情を聴いたうえで川崎市の自宅まで送り届けましたが、犯人の對馬は午後7時すぎに牛刀などを持って自宅の最寄りの京王よみうりランド駅に向かい、そこから電車に乗ったということです。

この時の心境について、犯人は調べに対し「女性店員への怒りが湧き、殺してやりたいという感情が芽生えた。しかし、店がすでに閉まっている時間だったので、代わりに電車の中で人を大量に殺そうと思った」と供述しているということです。

また、事件の後、身柄を確保されるまでの行動については「途中で自転車を盗んで逃走した。コンビニエンスストアを見つけた時、『疲れた。これ以上人は殺せない』と考え、店員に声をかけた」などと供述しているということです。

電車に乗っていた男性「死ぬかもしれないと思った」

事件があった電車に乗っていてけがをした40代の男性がNHKの取材に応じ「転倒して逃げ遅れてしまい、このままでは死ぬかもしれないと思った」と当時の緊迫した状況を証言しました。

神奈川県に住む40代の男性は新宿行きの快速急行の先頭から3両目の車両に乗っていました。

当時は座席が8割ほど埋まる程度で立っている人はほとんどいなかったといいます。

男性も座席に座っていましたが、午後8時半ごろ数メートル離れたところで突然乗客の叫び声が聞こえました。

その直後、叫び声が聞こえた後方の車両から多くの乗客が駆け込んできたということです。

その乗客の奥に見えたのが刃物を持った犯人の塵芥屑男でした。

男性は「刃物を持った男が見えた瞬間『やばい』と思い、とっさに逃げた」と話しています。

しかし、逃げた際に乗客がドミノ倒しのような状態になり、男性もその場で転倒したということです。

腰を打って立ち上がれなくなり靴も脱げてしまったということですが、はいつくばるようにして必死に逃げたといいます。

当時の状況について男性は「ほかの乗客よりも逃げ遅れてしまい、このままでは死ぬかもしれないと思った」と話しています。

男性によりますと、この時すぐ近くで犯人の塵芥屑が床に液体をまいている様子を目撃したということです。

犯人は床に料理用の油をまき、大型のライターで火を付けようとしたことが分かっていて、男性は「とても冷静な様子でまいていた。もし火が付いていたら死んでいたと思う」と話していました。

男性はそのままはって先頭車まで逃げたあと救助され、腰などを打つけがをして病院に搬送されたということです。

搬送される直前に男性がスマートフォンで撮影した動画には犯人が持ち込んだとみられる刃物や大型のライターそれにハサミが床に落ちている様子が確認できます。

男性は「とにかく逃げるのに必死だったが、事件の直後は自分もどこかを刺されているのではないかと怖かった。今は事件のことはなるべく考えないようにしているが、再び電車に乗る時どんな気持ちになるのか不安だ。犯人のことは許せない」と話していました。

他のメディアでは犯人の屑野郎の對馬は「自分が不幸なのは周りの所為」だの「一人も殺せなくて残念だ」だのほざいてやがるそうです。
こんな屑は今直ぐ殺処分すべきです!!










NHKニュース

※※参考文献として、マニアの頁より小田急5056Fの編成表をリンクします。

※※レイルラボ 小田急5056F編成表

※※ 東京← 5056-5006-5106-5156-5256-5206-5306-5356-5406-5456 →神奈川

と言う事だそうです。
なので犯人の對馬が最初の犯行を犯したのは5156と言う事になります。

※2021年8月8日午前11時06分追加

※※2021年8月8日昼12時37分追加


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