さっきDVDの録画物見て知りました。
大変ショックですorz
『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『ウルトラQ』(←此れ、後で知ったんですが、私が見てたのは皆んな再放送でした)が終わり、長い長い耐えがたい空白が有って、今度、『帰ってきたウルトラマン』と言う番組が始まり、主人公は団次郎さんだ、と言う事を知った時の喜びは忘れられません。
彼の、MG5のカッコイイおじさんが僕等の世界に来て呉れるんだ‼️と思いました。
私に取って、リアルタイムで見た初めてのウルトラシリーズでした。
長身を折り畳む様に、車高の低いコスモに乗り込むシーンが迚も印象的でした。
心から御冥福を御祈り申し上げます。
《本文》
「帰ってきたウルトラマン」で主人公・郷秀樹役として知られ、肺がんのため亡くなっていたことが公表された、俳優の団時朗さん(74)。
芸能界からは続々と、追悼の声があがりました。
「ウルトラマンダイナ」の主人公のアスカ・シン役をつとめた、つるの剛士さんは自身のツイッター更新し「いつも優しく接してくださり、お酒を飲んでいるときに電話してくれることもありました。 近々、諸先輩方々も交えて集まろうと企てていたところだったのでとても悔しくて残念です。 郷さん、ウルトラの星からボクたちを見守っていて下さい。 団時朗さんのご冥福を心からお祈りいたします。」と追悼。
また、「帰ってきたウルトラマン」で団時朗さん演じる主人公・郷秀樹の恋人・坂田アキ役を演じた、榊原るみさんがTBSの取材に追悼のコメントを寄せました。
【 榊原るみさんコメント 】
団さんの突然の訃報をお聞きし、本当に悲しく、言葉になりません。
ウルトラマンで共演させて頂いたころはお互いに新人でしたので、
演技をすることに精一杯で、私語を交わす余裕もなかったのですが、、、
いつもとてもお優しい、静かな方でした。
またみんなで会いましょうね!と言っていたのが最後になってしまいました。
でも団さんは、きっと、きっと、帰ってくると信じています。
だって、ウルトラマンなんですから、、、
また、俳優の大和田伸也さんはSNSで「団時朗 さんが亡くなった。 私が監督の映画「恐竜を掘ろう」や演出した舞台「マウストラップ」に出演してくださったり、親しくさせていただきました。一緒にお酒を飲むときの姿がかっこよかったことが忘れられません。心よりご冥福をお祈りいたします。ダンディなウルトラマンよ永遠に。」と悲しみのメッセージを寄せました。
なべやかんさんも「えー! 先日、電話でお話ししたばっかりだったのに。 信じられない。 ショック過ぎる。 」と、団さんを偲びました。
団さんは1968年・資生堂のMG5のCMでデビュー。1971年にはTV「帰ってきたウルトラマン」(TBS)で主人公・郷秀樹を演じ、人気を博しました。
1984年には片岡孝夫さん主演の「ハムレット」(木村光一演出 日生劇場)でフォーティンブラスを演じて以降、活躍の場を舞台に移し、同年、江守徹さん、日下武史さん主演の「Good」(ハワード・デービス演出 サンシャイン劇場)、坂東玉三郎さんの公演「長崎十二景」、1985年には杉村春子さん主演の「浮巣」、森光子さん主演の芸術座公演、また森繁久弥さん座長公演と立て続けに出演し、舞台俳優としての地位を確立。近年は、確かな演技力でシリアスな役からコミカルな役までTV、映画で活躍していました。
TBSニュースdig
大変ショックですorz
『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『ウルトラQ』(←此れ、後で知ったんですが、私が見てたのは皆んな再放送でした)が終わり、長い長い耐えがたい空白が有って、今度、『帰ってきたウルトラマン』と言う番組が始まり、主人公は団次郎さんだ、と言う事を知った時の喜びは忘れられません。
彼の、MG5のカッコイイおじさんが僕等の世界に来て呉れるんだ‼️と思いました。
私に取って、リアルタイムで見た初めてのウルトラシリーズでした。
長身を折り畳む様に、車高の低いコスモに乗り込むシーンが迚も印象的でした。
心から御冥福を御祈り申し上げます。
《本文》
「帰ってきたウルトラマン」で主人公・郷秀樹役として知られ、肺がんのため亡くなっていたことが公表された、俳優の団時朗さん(74)。
芸能界からは続々と、追悼の声があがりました。
「ウルトラマンダイナ」の主人公のアスカ・シン役をつとめた、つるの剛士さんは自身のツイッター更新し「いつも優しく接してくださり、お酒を飲んでいるときに電話してくれることもありました。 近々、諸先輩方々も交えて集まろうと企てていたところだったのでとても悔しくて残念です。 郷さん、ウルトラの星からボクたちを見守っていて下さい。 団時朗さんのご冥福を心からお祈りいたします。」と追悼。
また、「帰ってきたウルトラマン」で団時朗さん演じる主人公・郷秀樹の恋人・坂田アキ役を演じた、榊原るみさんがTBSの取材に追悼のコメントを寄せました。
【 榊原るみさんコメント 】
団さんの突然の訃報をお聞きし、本当に悲しく、言葉になりません。
ウルトラマンで共演させて頂いたころはお互いに新人でしたので、
演技をすることに精一杯で、私語を交わす余裕もなかったのですが、、、
いつもとてもお優しい、静かな方でした。
またみんなで会いましょうね!と言っていたのが最後になってしまいました。
でも団さんは、きっと、きっと、帰ってくると信じています。
だって、ウルトラマンなんですから、、、
また、俳優の大和田伸也さんはSNSで「団時朗 さんが亡くなった。 私が監督の映画「恐竜を掘ろう」や演出した舞台「マウストラップ」に出演してくださったり、親しくさせていただきました。一緒にお酒を飲むときの姿がかっこよかったことが忘れられません。心よりご冥福をお祈りいたします。ダンディなウルトラマンよ永遠に。」と悲しみのメッセージを寄せました。
なべやかんさんも「えー! 先日、電話でお話ししたばっかりだったのに。 信じられない。 ショック過ぎる。 」と、団さんを偲びました。
団さんは1968年・資生堂のMG5のCMでデビュー。1971年にはTV「帰ってきたウルトラマン」(TBS)で主人公・郷秀樹を演じ、人気を博しました。
1984年には片岡孝夫さん主演の「ハムレット」(木村光一演出 日生劇場)でフォーティンブラスを演じて以降、活躍の場を舞台に移し、同年、江守徹さん、日下武史さん主演の「Good」(ハワード・デービス演出 サンシャイン劇場)、坂東玉三郎さんの公演「長崎十二景」、1985年には杉村春子さん主演の「浮巣」、森光子さん主演の芸術座公演、また森繁久弥さん座長公演と立て続けに出演し、舞台俳優としての地位を確立。近年は、確かな演技力でシリアスな役からコミカルな役までTV、映画で活躍していました。
TBSニュースdig