紫の落書き帳

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青森の小学校で大型トラックを見て内輪差や死角の勉強

2023-07-04 23:58:09 | 乗り物
クオン(マイチェン後)CW系冷凍車です。
流石雪国です。荷箱の重い冷凍車でも6×4です。






《本文》
子どもたちが交差点などでトラックに巻き込まれる事故を防ごうと、本物の大型トラックを使った交通安全教室が八戸市で行われました。

この教室は県トラック協会などが県内各地の学校で行っていて、4日は八戸市の湊小学校の全校児童およそ180人が参加しました。

子どもたちはまず校庭に準備された2台の大型トラック(←1台しか映って無かったが?)の近くに立って運転席に座った先生に自分が見えるかどうか確認してもらいながらトラックにはドライバーから見えない「死角」が多いことを学びました。

また、等身大の人形を車道に見立てた白線の近くに置いてトラックを走らせる実演も行われ、児童たちは車が曲がる際に後輪が前輪より内側を通る「内輪差」がトラックでは特に大きいことを確かめていました。

指導にあたった担当者は、大型車のこうした特性を踏まえてむやみに近寄らないことやドライバーが自分に気づいているか確認することなどを呼びかけていました。

6年生の女子児童は「もし友達や自分が事故にあったら大変なので、きちんと安全を確認するようにしたい」と話していました。

県トラック協会青年部の葛西亜貴夫部会長は「これから夏休みに入り出かける機会も増えるので自分の命を守るための行動を徹底してほしい」と話していました。

NHKニュース


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