紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

昨日の『高橋源一郎の飛ぶ教室』

2020-06-27 20:22:18 | 映画・番組・CM
0時間目から欠かさず聴いて居る、大好きな番組です。
昨日の二時間目の講師(=ゲスト)は詩人の伊藤比呂美さん。
高橋さんのお気に入りらしく、最多の4回目の登場です。

一回目の登場ではメチャクチャだったタイトルコールも大分合う様になって、良い感じになって来たなぁと思ってたのに、
最後の、視聴者の投稿で、60代男性の投稿者が家庭内別居を語るに当たり、妻の事を『嫁』と表現した事に対して、伊藤さんが過剰反応して、失礼だの何だのと偉く辛辣に非難してました。
そして高橋さんも其れに同調して、伊藤さんと一緒になって投稿者を非難してました。

『嫁』と言う言い方がそんなに悪いか?
じゃあ、妻が夫を『婿』と呼んだら此の2人は同じ様に妻をボロカスに非難するのか?
家庭内別居の原因も分からない癖に、手放しで非難するのは可笑しいのでは?

第一、其の投稿者も聴いて居るで有ろうラジオで、本人の事を此処迄扱き下ろすのか?

高橋さんは酸いも甘いも噛み分けた大人で、回りが何を言おうと揺るぎ無い自分と言う物を持ってる人だと思ってたのに、今回の事で少々失望しました。


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