紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の612)

2022-12-24 07:46:32 | 
テレビの番組で70代位の爺さんが出て来て、古い単車を自慢して居ました。
何でも、此の単車は、戦後間も無い頃の、単車のメーカーが何十社も有った頃の単車で、此れを作ったメーカーは今は存在しないと言って居ました。

そして其の翌週の同じ番組には、其の爺さんと単車とつるの剛士さんが出てました。
場所は車道から一段上がった道です。下の車道とは植え込みと石垣で隔てられて居ます。
つるのさん曰く、此の爺さんは自分の親父だとの事。
今週は爺さんがヒッチハイクをすると言う事になって居ました。爺さんが人見知りでシャイな性格だと言う事を知った上での企画です。

つるの「此れがうちの親父だと言う事をヒッチハイクするドライバーに言っていいですか?」

スタッフ「駄目です」

愈々ヒッチハイクする段になって、爺さんは気を落ち着ける為に単車のエンジンを掛けたいと言ってエンジンを始動しました。
単車には『ER50』なるエンブレムが貼って有り、迚も黎明期の古い単車の形には見えず、70年代位のデザインに見えました。
爺さんは単車の横に座って、中々ヒッチハイクしようとしません。其処で夢が終わりました。


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