紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

近鉄の特急が停車中にホームと反対側のドアを開けるミス

2022-03-06 19:00:13 | 乗り物
6日朝、近鉄難波線の大阪難波駅に停車していた80000系『ひのとり』で、ホームと反対側のドアがおよそ1分間にわたって開いたままの状態になるトラブルがありました。
運転士の確認が不十分だったことが原因でしたが、乗客にけがはありませんでした。

発表によりますと、6日午前7時半すぎ、大阪府大阪市中央区の近鉄難波線の大阪難波駅に停車していた80000系が、ホームと反対側のドアがおよそ1分間にわたって開いたままの状態になって居たということです。
この列車は回送として駅に到着したあと、折り返しで名古屋行きの特急として運行するために乗客の案内を始めていて、車内には乗客3人がいましたが、けが人はいませんでした。
近鉄によりますと、本来は、両側のドアが開かない状態であることを確認した上で、折り返し運転のための操作を進めることになっていますが、運転士が十分に確認せずに操作を行った結果、ホームと反対側のドアが開いてしまったということです。
向かいのホームの駅員がこれに気づいて運転士に伝え、ドアを閉めたということです。
近鉄は「ご迷惑とご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げます。全乗務員に対して安全輸送の徹底を図り、再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。

然し、私が子供の頃、親に連れられて田舎に行く時利用した(近鉄では無く国鉄ですが)キハ58系『但馬』なんかは、始発駅の姫路とか浜坂とかで、何の為か知りませんが、ホームと反対側のドア迄開けて居て、其れが子供心に恐かった記憶が有ります。
其れに、雑形客車なんかは言う迄も無く手動だから平気で開いた儘走ってましたし。
勿論、其れが良いと言う訳では無く、私もそう言うのは嫌いですけどね。

(同型の車両)









NHKニュース


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