紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

兵庫の神戸電鉄粟生線の法面工事中に法面が崩れて1人死亡

2024-03-13 00:35:52 | 乗り物
小型ショベルはYT07と思われる神戸製鋼所 アセラジオスペック 通称SK75SR-3です。
ミニショベルは日立建機 ザクシス ZX30U-5Aか5Bです。

(12日16時54分のBSテレ朝『NEWS ACCESS』より)





(12日 毎日放送『よんチャンTV』より)




(12日 NHK神戸『兵庫ニュース845』より)


(12日21時22分のサンテレビ『サンテレビニュース』より)


※(画像追加 13日午前11時55分のサンテレビ『サンテレビニュース』より)
昨日と今日の現場の映像。2台のショベルは昨日から位置が変わってません。
と言う事は、ショベルは事故後に被害者の救出の為に持って来たのでは無く、事故当時から有って、現場保存の為に事故当時の姿の儘置かれて居るのでは無いかと。
又、神鋼の方のバケットは崩れた法面の所に有るので、神鋼で作業して居た馬鹿オペが法面を崩したのでは無いかと。
(昨日の現場)

(今日の現場)


《本文》(13日の『サンテレビニュース』より)
12日、兵庫県小野市の神戸電鉄の線路沿いの工事現場で土砂崩れが起き、男性作業員1人が死亡した事故で、13日も、警察が現場で詳しい状況を調べています。

12日午前11時半ごろ、小野市粟生町の神戸電鉄・粟生線の陸橋ののり面の補修工事現場で、幅7メートル、高さ7メートルにわたり土砂が崩れ、男性作業員2人が生き埋めとなり、このうち52歳の男性が死亡しました。63歳の高齢男性は足に軽い怪我をしました。

13日も、警察が現場で事故の状況や原因を調べています。

警察は、工事の安全管理が不十分だった可能性もあるとみて、業務上過失致死傷の疑いも視野に調べる方針です。

この影響で、神戸電鉄・粟生線では、小野駅と粟生駅の間で上下線とも運転を見合わせていて、バスによる代行輸送やJRでの振り替え輸送を行っています。

運転再開のめどは立っていないということです。

サンテレビニュース

※※13日のNHK神戸放送局『リブラブ兵庫』に拠ると、雨で法面が崩れそうになり、作業員3人で木の板を使って崩れるのを防ごうとして居る内に崩れたと言う事です。
但、原因に就いては未だ調査中です。馬鹿オペの所為かも知れません。

《本文》
12日、兵庫県小野市の神戸電鉄の陸橋ののり面で土砂が崩れ、工事にあたっていた作業員2人が死傷した事故で、2人は工事の途中にのり面の一部が崩れそうになったため、木の板で止めようとしていたところ、巻き込まれたとみられることがわかりました。
警察は13日、現場検証を行い、当時の状況や原因について詳しく調べることにしています。

12日の昼ごろ、兵庫県小野市粟生町で、神戸電鉄の陸橋ののり面がおよそ7メートル四方にわたって崩れ、工事にあたっていた土木作業員の山本幸一さん(52)が死亡しました。
また、62歳の土木作業員も足に軽いけがをしました。
警察によりますと、当時、現場では3人の作業員で、のり面のコンクリートのひび割れを補修する工事を行っていたとうことです。
その後の警察の調べで、作業員たちは、工事の途中に雨の影響でのり面の一部が崩れそうになったため、木の板で止めようとしていたところ、土砂が一気に崩れて巻き込まれたとみられることがわかりました。
警察は13日、現場検証を行い、土砂崩れが起きた状況や原因について、詳しく調べることにしています。

※※NHKニュース

※2024年3月13日17時59分追記

※※2024年3月13日19時23分追記


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