紫の落書き帳

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日本からウクライナへキャブバッククレーン付7t車24台を供与

2023-09-10 11:19:24 | 乗り物
現行フォワードFSRorFSS系キャブバッククレーン(多田野鉄工所製)付平ボデー車です。







《本文》
林外務大臣は、日本時間の9日夜、訪問先のウクライナでゼレンスキー大統領と会談し、官民を挙げて復興支援に取り組む考えを伝えました。また、安全保障などに関する2国間の文書作成に向けた交渉を開始することで一致しました。

林外務大臣は、日本時間の昨夜、ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談し、G7=主要7か国が結束してロシアへの制裁とウクライナへの支援を継続する考えを伝えました。

その上で両氏は、ことし7月にG7が発表したウクライナの安全保障に関する共同宣言に基づく、2国間の文書作成に向けた交渉を開始することで一致し、1回目の協議を早期に開催するよう調整を進めるとしています。

会談には、楽天グループの三木谷浩史社長など通信や医療分野の日本企業の幹部も同席しました。

来年のはじめには日本でウクライナの復興に関する会議を開催することにしていて、林大臣は、官民を挙げて復興支援に取り組む考えを伝えました。

これに対し、ゼレンスキー大統領は「経済復興や雇用回復など、いかなる種類の支援も歓迎する。日本の官民の協力を期待する」と応じました。

このあと林大臣は、非常事態庁を訪れ、地雷や不発弾処理の作業に使うクレーン付きトラックの引き渡し式に出席しました。

今回日本から24台を供与し、復旧・復興に役立ててもらいたいという考えを伝えました。

NHKニュース


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