紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

滋賀の京阪電鉄錦織車庫で救助訓練

2022-11-16 23:13:02 | 乗り物
600形です。
後に映ってるのは800系です。






《本文》
走行中の電車で人身事故が起きたという想定で、迅速にけが人を救助する訓練が滋賀県大津市で行われました。

この訓練は、大津市を走る京阪電車で、去年とことし、列車が人をはねる人身事故が発生したことを受けて、事故の対応力の向上を図ろうと京阪電車と大津市の消防が行ったものです。
訓練は、大津市錦織にある京阪電鉄の車庫で実際の車両を使用して行われ、はじめに運転士が事故の状況を指令室へ連絡する訓練を行いました。
そして、救助する際の感電を防ぐため、運転士が電車のパンタグラフを下げたあと、駆けつけた消防の隊員がけが人の救助にあたっていました。
訓練に参加した大津市中消防署の澤田将人さんは、「初期対応の手順を電車の運転士と確認しながら訓練を進められたのでよかったです。二次災害を防いで安全に救助にあたりたい」と話していました。
京阪電鉄の中島喜久夫 運輸係長は、「コロナの影響で消防との連携訓練は2年ぶりとなりました。初期対応の能力をもっと高めていきたい」と話していました。

関係無いですが、子供の頃、『京津線』の読み方は『きょうづせん』だと思ってました(正しくは『けいしんせん』)。

NHKニュース


最新の画像もっと見る