紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の525)

2021-10-04 07:34:51 | 
職場で同僚が、三木に有る薬屋?に売って居る或る物が買いたいが場所が分からないと言って居ました。
職場の先輩が其の同僚に、其の薬屋なら道沿いだから直ぐに分かるよ抔といとも簡単そうに説明して居ました。
然し、其の薬屋は周りに目印になる物は何も無く、逆に分かり難い場所なのです。
『自分が知ってるからって無責任な教え方しやがって』
と思った私は其の同僚に、
「其処は分かり難いから俺と一緒に車に乗って行こう」
と言いました。

そして、仕事が一段落付いた後に同僚と一緒に職場の外に出ました。
歩道を歩いて居ると、職場の別の部署のお偉いさんが居ました。一応挨拶しときました。
同僚も挨拶すると、早足で歩き出しました。
仕方無いから私も早足で同僚に付いて行こうとしましたが、其の最中に何故か港に着いて客船に乗船しました。
広い船室の窓から船着場を見下ろします。私の居る船室は建物で言うと恐らく7階か8階位です。
左横には演歌歌手の小母さんが居ます。背丈は私より10cm位低いです。さっきの同僚は居ません。薬屋の事は忘れて仕舞いました。
銅鑼の音がして、船がゆっくりと動き出します。
船着場の地面には、人の大きさ位の文字が2文字宛4列位に書いて有りますが、其の内、左から3番目位の列の2文字が動き出しました。
其れは文字では無く、蛾の様な、4枚の羽根が有る、朽葉色の生き物でした。
更に、其の2匹の蛾の様な生き物を目を凝らして見ると、胴体が鰐で、手足が鱏の鰭みたいになって居ました。

私は左横の小母さんに
「あんな格好の鰐が居るんですね」
と言いましたが、小母さんは黙って居ました。
船の中にはBGMが掛かって居ました。『チゴイネルワイゼン』や『君恋し』に似たメロディーで「♫ユーディッサ〜ン」で始まる英語の歌です。熟女が歌ってました。確か、実在する昔のアメリカの歌です。
其の辺で夢は終わりました。


最新の画像もっと見る