紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

兵庫で大型トラックを使った町のPR

2022-12-25 14:22:20 | 乗り物
FK6-Z系ファイターのウィング車(リヤボデー:日本フルハーフ)です。







(完成予想図。ナンバープレートに『FIGHTER』と書いてあるのでファイターの画像は多分三菱の頁から拝借したのかと)


《本文》
兵庫県内で2番目に人口が少ない兵庫県神崎郡市川町は、特産品や観光についての情報をFK-Z系ファイターの荷台に載せて、関西を中心に各地を巡り、町の魅力を発信することになりました。

県の中央に位置する市川町は、人口およそ1万1000人と県内で2番目に少なく、観光客も低迷していることから、町の魅力の発信が課題となっています。
そのため、町の特産品や観光についての情報を効果的に発信しようと、「動く市川町」と名付けた、ファイターのウィング車を使って、関西地方を中心に各地を巡る取り組みをスタートすることになりました。
中では、ゴルフ場を訪れて、町の特産品でゴルフのクラブの一種、アイアンヘッドを紹介して、試し打ちをしてもらうほか、「播磨富士」とも呼ばれる笠形山などの地元の観光地を電子看板=デジタルサイネージで紹介するということです。
このほか、町のPR以外にも、災害が発生した時の物資の運搬や町民のマイナンバーカードの発行手続きの受け付けスペースとしても、ファイターを活用するということです。
町では、今後、ファイターの車体のデザインを公募して、来年4月から取り組みをスタートすることにしています。
岩見武三町長は「PR施設の建設も検討したが、町みずから、人が集まる場所に出向いて魅力を発信し、ほかの地域の人との交流を増やしていきたい」と話しました。

NHKニュース


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