鳥取でドローンを使って糠蚊退治

害虫退治なんかより、此れ見て下さい。此れ‼️
Ｔ２００系キャンター‼️未だに此れが現役なんて凄い‼️‼️
三桁ナンバー付いてるから誰かが中古で買ってレストアして大事に乗ってるのかも。



《本文》（キャンターとは無関係なしょうも無い文です）
かまれると強いかゆみと、腫れを引き起こす害虫の「ヌカカ」を退治しようと、米子市で、すみかとなっている荒廃した農地に、ドローンで石灰をまく対策が本格的に始まりました。

ヌカカは、体長１ミリから２ミリの、ハエの仲間の昆虫で、人がかまれると、強いかゆみや腫れが数日続くこともあります。
被害が多くみられる米子市の弓ヶ浜半島の彦名地区では、ヌカカ退治の対策として、粒状の石灰をドローンを使ってヌカカのすみかとされる荒廃した農地にまく作業が始まりました。
石灰によって土壌をアルカリ性にし、幼虫が生息しにくくするのがねらいで、去年行った実験で、ドローンによる散布でも十分効果があることが確認されたということです。
ことしは、米子市の２つの自治会が市の助成を受けて、ドローンを本格的に使った対策を行うことにしています。
米子市の「彦名１０区自治会」の西尾陸夫会長は「ヌカカでは、とくに子どもが、不快な思いをしてきた。ドローンなら広範囲にまんべんなく石灰をまけるが、すみかとなる荒廃農地を減らす努力もしていきたい」と話していました。
米子市環境政策課の宮脇孝志担当課長補佐は「ドローンを使えば人手に比べて３分の１の時間で作業ができるので、ほかの自治会からも作業の希望を受け付けていきたい」と話していました。

ＮＨＫニュース