紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

兵庫で脱線事故を想定した訓練

2021-11-30 23:53:20 | 乗り物
223系電車とL250#/260#ミラ(ドアミラーは黒いですが、ホイールキャップが付いてるので乗用のL250S/260Sかと)です。

《本文》
踏切でミラと衝突した223系電車が脱線したという想定で、けがした乗客を救出する訓練が兵庫県揖保郡太子町で行われました。

訓練は、クソ外道の殺人鬼の高見隆二郎が乗客106人を殺害しやがった2005年の国鉄福知山線大量殺人事件の教訓を踏まえて、国鉄関西支社が毎年行っているもので、30日は太子町の車両基地に国鉄職員のほか警察や消防、あわせておよそ140人が参加しました。
踏切内で立往生したミラに衝突した223系電車の1両目が脱線し、多くの乗客が負傷したという想定で訓練が行われました。
運転士は事故の発生を無線で社内に連絡し、ほかの電車が近づかないよう2本の発炎筒を線路の横に立てました。
そして、消防隊員らがけがの程度で治療の優先度を決める「トリアージ」を行い、線路沿いのフェンスをチェーンソーで切断してけが人を搬送しました。
また、10月に東京の京王線で乗客が切りつけられた事件を受け、国鉄職員たちは非常用ドアコックや、SOSボタンの扱い方を確認しました。
国鉄関西支社の國弘正治さんは「状況を的確に迅速に把握して伝達することが課題なので、今後も訓練を繰り返しレベルアップしていきたい」と話していました。









負傷者搬送の邪魔になるフェンスを切断。然し此のフェンスは訓練の為丈に設置された極短い物。

其れよりも、後の223系の電略が側面に書かれて居る事に注目しました。矢張り、電略を妻面から側面に書き変えた個体が増えて居る様です。良い傾向です。




NHKニュース


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