紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の318)

2020-01-02 08:56:55 | 
母方の田舎。
其処の店(家に入って直ぐの座敷)に、A3位の薄い水色の紙に従姉妹が漢字を何十字か書いた物が2枚置いて有ります。
其の作品には坊さん達が念仏を唱えて魂を入れたとされて居ます。そして其の坊さん達も此処来て居ます。
予定としては、私が其の紙に絵か何かを描き込む筈でした。
然し、従姉妹の態度が悪く、私は其れに腹を立て、塵紙に唾を吐いて、其の汚い塵紙を従姉妹の作品に擦り付けて汚しました。

私は其の場にいたたまれなくなり、帰ると言いました。
然し、旅費が無いので親父に借りようとしたら、親父は作り笑いして
「まあ居れ」と言いました。
親父が母方の親戚の家に来るのは珍しく、而も今日は泊まって行くと言ってます。
私が先に帰ったら、翌日に親父と私丈が家に居る事になるので、其れは避けたいのでしょう。
その後、坊さん達が帰る時に私は土間に降りて坊さん達が帰るのを見送りました。作品に『魂』を入れた坊さん達に対するせめてもの敬意の積りでした。


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