長崎で老人が軽乗用車でガードパイプに打つかる

30日夜、長崎県西彼杵郡長与町でＭＨ３４Ｓ/４４ＳワゴンR or ＭＪ３４Ｓ/４４Ｓフレアです。
がガードパイプに衝突する事故があり、事故を起こした70歳の高齢男性が意識不明の重体となっています。

30日午後9時20分頃、長与町の町道で「交差点を直進しようとしていた軽乗用車が道路左側のガードパイプに衝突した」と目撃者から警察に通報がありました。
警察の調べによりますと、ワゴンRで事故を起こしたのは長与町内に住む70才の高齢男性で、助手席に乗っていた妻も含め目立った外傷はないということですが、警察が駆け付けた時点で高齢男性の意識レベルは低く、31日午前10時現在、意識不明の重体になっているということです。
警察では衝突したワゴンRが大きく破損していないことや、同乗者の話などから『高齢男性が運転中に体調不良となり、車を制御できない状態になった』のではないかとみて事故の原因を調べています。

ＮＢＣ長崎放送