紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

フォークリフトの無人化 三菱と鴻池運輸が共同開発

2024-04-10 00:05:13 | 乗り物
フォークリフトは三菱ロジスネクストのプラッターオートです。
1t積と1.5t積は既に有る様ですが、現車の4本フォーク(2台分)の2.5t積と言うのは未だ商品化されて無い様です。

鴻池のトラックは現行スーパードルフィンプロフィア(マイチェン後)FW系25tウィング車です。残念乍ら日野です。
鴻池は4社共使って居るから三菱の車持って来て上げれば良かったのに。





レーザー光が出てます。此れで位置確認してるのでしょうか。




ANNニュース

《参考》MONOIST

文中の『AGF』とは無人フォークリフトの事です。

《ANNニュースの本文》
 「物流の2024年問題」が本格化するなか、これまで困難とされてきたトラックへの荷物の積み込みの自動化が始まりました。

 この技術では、フォークリフトや施設内などに複数のセンサーを設置することで、2台の無人フォークリフトが荷台の位置や高さを認識し、自動で荷物を積み込んでいきます。

 これまで有人でのフォークリフトが中心だった作業を一部無人化しました。

 物流大手の鴻池運輸と三菱重工グループが2年前から共同開発を進め、大型トラック1台に15分以内で積み込む実用化レベルでの運用が実現しました。

 物流業界では、2024年問題による人手不足の深刻化が懸念されていて、解消するための取り組みが相次いでいます。


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