(1)前編はこちら
(2)アンコールトムはこちら
(3)トンレサップ湖はこちら
(4)アンコールワットはこちら
(5)タ・プローム バンテアイ・スレイはこちら
(6)ニャックポアン タ・ケウ バンテアイ・クデイはこちら
(7)ベン・メリア
2014年1月11日 ベンメリア
アンコールワットから東へ70kmほど離れた密林の中に眠っていた遺跡ベンメリアは
「花束の池」という意味を持ちます
アンコール・ワット建造前に造営と推測され アンコール・ワットとの類似点が多く
「東のアンコール・ワット」と称されています
現在も修復が施されないままに放置され 原形をとどめないほど崩壊している
宮崎駿監督作品のアニメ『天空の城ラピュタ』のモデルのひとつとも言われ
樹木に覆われ 昼でさえほの暗く 探検気分を味わうことができる遺跡です
ベンメリアのナーガ(蛇)は建物に比し保存状態がよい
特に東門テラス欄干の5つ頭のナーガは細部まで確認できます
崩壊した後地中に埋まり風化から逃れることができたのです
ペンメリア アンコール・ワット コンボン・スヴァイのプリヤ・カーンの3つの寺院は一直線上にあり
往年には交通の要所として栄えていました
巨大なガジュマルの木が遺跡の石積に食い込んでいます
三重の回廊 十字型の中庭などを持つ伽藍配置になっているのですが
崩壊が激しく 原型を想像することもできません
遺跡内は安全の確保のため木道が築かれています
遺跡が発掘された時にどのような形で見つかるのか 植物がどう繁茂するかなど
遺跡調査上の貴重な遺跡とされています
石の間を縫って回廊の中へ
千年もの間 眠り続けた建物 ここで何が起こったのか?
木杭で補強してありますが大丈夫?
日本国内ならば 間違いなく立入禁止ですね
新種のアプサラ・ダンス?
発見された後 遺跡があることは知られていたが30年にも及ぶ内乱により放置されてきた
ポル・ポト派の支配が終わり 地雷の撤去が進んで近年観光地となりました
シェムリアップに戻り
ホテルのチェックアウト後の空き時間にアンコール国立博物館に行ってみました
アンコール遺跡から発掘された貴重な石像やレリーフを保存し 風化や盗掘から保護しています
8つのテーマに区切られ 多数の収蔵物が展示されていて とても短時間では見尽くすことはできませんでした
ヘッドホンでの日本語の解説もありました
※館内は撮影禁止のため画像はありません ・・・アンコール国立博物館のサイトはこちら
ここにも顔出しパネルが・・・ これって万国共通なの? あはは
このあと シェムリアップ市内を散策しているうちに道に迷って
あちこち歩き回って どうにか戻ることができて 一安心
フットマッサージでリフレッシュして空港に向かったとさ
・・・ お し ま い ・・・
では また(^_^)v
最後までご覧いただき ありがとうございました
よろしければ コメントをお願いします
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(6)ニャックポアン タ・ケウ バンテアイ・クデイはこちら
(7)ベン・メリア
2014年1月11日 ベンメリア
アンコールワットから東へ70kmほど離れた密林の中に眠っていた遺跡ベンメリアは
「花束の池」という意味を持ちます
アンコール・ワット建造前に造営と推測され アンコール・ワットとの類似点が多く
「東のアンコール・ワット」と称されています
現在も修復が施されないままに放置され 原形をとどめないほど崩壊している
宮崎駿監督作品のアニメ『天空の城ラピュタ』のモデルのひとつとも言われ
樹木に覆われ 昼でさえほの暗く 探検気分を味わうことができる遺跡です
ベンメリアのナーガ(蛇)は建物に比し保存状態がよい
特に東門テラス欄干の5つ頭のナーガは細部まで確認できます
崩壊した後地中に埋まり風化から逃れることができたのです
ペンメリア アンコール・ワット コンボン・スヴァイのプリヤ・カーンの3つの寺院は一直線上にあり
往年には交通の要所として栄えていました
巨大なガジュマルの木が遺跡の石積に食い込んでいます
三重の回廊 十字型の中庭などを持つ伽藍配置になっているのですが
崩壊が激しく 原型を想像することもできません
遺跡内は安全の確保のため木道が築かれています
遺跡が発掘された時にどのような形で見つかるのか 植物がどう繁茂するかなど
遺跡調査上の貴重な遺跡とされています
石の間を縫って回廊の中へ
千年もの間 眠り続けた建物 ここで何が起こったのか?
木杭で補強してありますが大丈夫?
日本国内ならば 間違いなく立入禁止ですね
新種のアプサラ・ダンス?
発見された後 遺跡があることは知られていたが30年にも及ぶ内乱により放置されてきた
ポル・ポト派の支配が終わり 地雷の撤去が進んで近年観光地となりました
シェムリアップに戻り
ホテルのチェックアウト後の空き時間にアンコール国立博物館に行ってみました
アンコール遺跡から発掘された貴重な石像やレリーフを保存し 風化や盗掘から保護しています
8つのテーマに区切られ 多数の収蔵物が展示されていて とても短時間では見尽くすことはできませんでした
ヘッドホンでの日本語の解説もありました
※館内は撮影禁止のため画像はありません ・・・アンコール国立博物館のサイトはこちら
ここにも顔出しパネルが・・・ これって万国共通なの? あはは
このあと シェムリアップ市内を散策しているうちに道に迷って
あちこち歩き回って どうにか戻ることができて 一安心
フットマッサージでリフレッシュして空港に向かったとさ
・・・ お し ま い ・・・
では また(^_^)v
最後までご覧いただき ありがとうございました
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