ミズベリングて知っていますか?
ミズベリングの語源は、「水辺+RING(輪)」
「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」
水辺に興味を持つ市民や企業、行政が三位一体・ひとつの輪となり、
持続可能な水辺の未来に向けて改革していく。
そんな意味が込められています。
水辺を愛する人が主体的に関わり、水辺とまちが一体となった景観、にぎわい、
新しい水辺と社会の関係を生み出すムーブメントを
つぎつぎに起こしていクことをいうんだそうです。
ということで全国的にそれぞれが運営していっていることを最近私は知りました。
府中市ではラジオフチューズでも番組を持っている林さんが主体となって
すでに何年も行なってきたイベントが行われていまして、
今年は7月7日7時7分に多摩川で乾杯しよう
というイベントが行われる予定なのですが
なにせコロナ禍で密にもなれないということでオンラインで行うようです。
今年から多摩市でも立ち上げが始まり私は多摩市の方の主催に関わっています。
府中市の乾杯する多摩川の反対側から
7月7日午後7時7分に一緒に乾杯することになりました。
まず何をしたい?水辺で何ができるかなと考えたときに、
川を見ながら心地よい音楽が流れていて、
知り合いと話したりしながら夕暮れを迎えるだけで気持ち良いなと思います。
そして子供に帰って無心に遊ぶことができたら
心身ともにリラックスできてその時間を幸せに感じることができるなと思います。
1回目の今回は大々的な告知や人集めもしていません。
というかできませんのでこれからご一緒したい方のみ参加してもらい
花形を作る元となる集まりをしっとりと開催する予定でいます。
まずは自分たちが水辺で楽しめる遊びを考えながら
これがいずれ大きなお祭りになっていけばいいなと思っています。
そんなことでとにかく遊んでみる。をモットーに川辺で石積みアートを楽しみ写真をとったり、
帽子をかぶってきてもらい、ソーシャルディスタンスを取るために
1メートルの風船を頭につけてみたり、
私が主催でやるのは、多摩川にある、石や枝、ゴミなんでも音が出るものを拾ってきて、
それを叩いてみんなでセッションします。
曲を作るというか、フリージャズをみんなでやってみようと考えています。
そして、府中市と多摩市、稲城市をオンラインで繋ぎ、お互い川辺で乾杯を共有します。
それぞれの市長も何かしら参加してくださる予定です。
なんか7月7日が楽しみになってきました。
今後のミズベリングがどうなっていくか来年を見据えて楽しみにしていてくださいね。
ということで皆さんは水辺で子供の頃どんな遊びをしましたか?
海でも川でも結構です。小さい頃遊んだこと、参考にさせていただきたいです。
ということで今週のテーマは
「あなたが小さい頃遊んだ水辺の記憶を教えてください!」です。
ラジオフチューズのHPからメッセージをクリックして送ってくださいね。
お待ちしています。
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