5年ぶりに沖縄に行って来ました
やーっっっっっっとの事で行けました
もう行かないと死んじゃうと思うくらい精神的に限界で
いとこに付き合ってもらい実現しました今回の旅は
やはりオキナワの友達の優しさに触れて心が癒されて元気になって東京に戻る事ができたのでした
コロナ感染拡大化中ではありましたがPCR陰性を確認していざ!
沖縄はコロナ化でレンタカーの保険を維持するのが大変で処分してしまったとかで台数が非常に減ったとの事
私も全てのレンタカー探しましたが取れずどうしたものかと困っていたら
オキナワの友達であるくさかや〜まさおさんが二台あるから貸して下さることになり
空港まで迎えに来てくれました
混雑を避ける為に駐車場で会い観光客の多い那覇を避けて
地元の人しか行かない郊外の沖縄蕎麦屋に連れて行ってくれて再会を楽しみました
そこから北部今帰仁村にある魂喜村に泊まる事にしていたので車を借りて出発🚗
その日は私たちのみ一組と誰にも出会うこともない
海も私たちのみが立ち入れるという特別感満載の日でした
私はここの大自然が大好きでリゾートではない大自然の厳しさがあるのですが
大地の呼吸が深くて優しく
そしてエネルギーがとても高いように体で感じるので
自分を整える時どうしても定期的に訪れたくなる不思議な場所でもあります
その日の食事は体験ピザ🍕
生地を伸ばし具を乗せて手作りの窯を1時間かけて熱してもらい焼く時間は五分!
車も通らない海の崖の上の果てなので音が静かです
というか静かすぎると感じる程
虫の声と鳥の声と海のチャプンという音のみ
耳もリセット
オーナーの福井夫妻と再会を祝い
乾杯しながら野外テラスでいただきゆっくりと語りあう事が出来ました
翌朝は朝日が見たかったので早起きして
この崖の階段を降りるんですがフナムシとヤドカリの大行進の合間を縫って
「お邪魔しまーーす…」と言いながらロープを伝いながら降り
写真の上の方のビーチまでえっちらおっちら辿り着きまして
5年ぶりに波打側で朝日を浴びながらプカプカ仰向けに浮いたりしながらアーシングできました
帰りは浅瀬を歩きながら帰ってきて体全身疲れまくりましたがすっきりデトックスできました
五年来なかった間に自分も色々あり年も重ねて更年期のようなものもあったり
知らないうちに弱っていたんだなーということに気づく事が出来たのが今回の収穫でした
そして福井夫妻とまたの再会を約束しお別れして備瀬の福木並木へ
沖縄の夏は久しぶりに来ましたが、暑さは内地も変わらないけど日差しが痛いです
暑すぎて汗をかき涼しいところに行き を1日に何回繰り返したかわかりません笑
今回は完全プライベートだったので本来ならば挨拶にいかなければならない人10名ほどいる中
何も言わずに来てしまったのですが、どうしても照屋勝武三線店にはいかないといけないような気がして
とにかくアポなしで立ち寄っていらっしゃったら「来たよ〜」って挨拶だけして帰ろうと思い
帰京する前に立ち寄ってみることにしましたら
驚きと共に「会いたかった〜」と言って温かく歓迎してくれました
最近よく私の話題をしていてくださっていたとのことで
ラジオからShifoの曲が流れてるけど番組やってんのか とかお祭りに呼んでやらんと など
地元の人と話していたというのです
私はクーペへのお礼と共に今後も私一人だけどお付き合いをよろしくという意味で伺ったのですが
隣のけいこさんも呼んでくれて
「10月にぜひライブをやりましょう!いい野外の舞台が公園にできたのよ」
とブッキングしてくれました
そして一曲歌ってくださいとお願いして「まるま盆山」という歌を歌ってくれました
「八重山の代表する唄で 航海するときに一つの岩に決まって大きいなサギがとまると航海が無事にすむ
それと同じように 亡き人もいつもそばに居って見守っていてくれるか」
という思いを込めて歌ってくれたとのことで気持ちに感動して涙してしまいました
本当に好いてくださりその心があったかくて沁みました
なんだろう。。とにかくここには立ち寄らないといけないと言われている気がして思わず立ち寄ったんです〜と
以心伝心だねと笑い合いました
記念撮影してまたすぐ会えるね〜とさよならし帰路につきました
人の気持ちでこんなに元気になるものなのかと
私の心は行きと帰りとは全く違う元気の素のようなものを充電して
健康になって戻ってきたような気がします
またすぐ行けることが嬉しいです
オキナワのともだちが私のパワーの源なんだなと5年ぶりに訪れて再認識できた今回の旅でした