物おじしない人

創平はいつもがちゃがちゃ楽器を創って
楽しんでいる人

楽曲も創平にしかない創平の音を創ろうと

努力している

そして今日もなにしにきたんだろうと思ったら

自分の自作の曲で発展しそうな曲をクーペさんに見てもらおうと

持ってきた


人を笑わせるには・・・

ともう少しこうやった方が
いいんじゃない？

クーペさんの意見を真摯にうけとめ
よりよくしようと考えて
曲を完成させずに進化させている途中

自分でよし！と完成させると

人に意見云われたとき「否定された」と思ってしまい

すべてを閉ざしてしまう人もいるのだろうけど

彼は違う

自分の知らないことを知っている人がいることもわかっていて

それをアクセントにしようと

貪欲に追及しようとしている姿勢が

見ていてまぶしい！！！そして

その物事の捉え方は達人なので尊敬してしまう

（いつもは「おい”！そうへい！」と私に怒られておりますが）



クーペさんはある意味なんでも見通してしまう人なので

それを「怖い」ととらえてしまうと

おなじ音楽をやっている人は萎縮してしまったりする

(萎縮してた頃あったな私も何年か・・・）

うちの店でライブをやる人でもお客さんよりなにより

私たちが見ていることが緊張するという人もいて（笑）


でも創平は物おじしない

何度でも挑戦

もっといいものを創るために

今までの自分を捨てて

他人の目を気にしないで

ありのままの自分自身のみと勝負し努力している


そこが彼の素晴らしいところ


人の目が気になりすぎると物おじしてしまう

でもありのままで自然のままが一番素敵


だけれどどんなときも

まして舞台に立ったときにありのままに自然でいるなんて

一番難しいことで・・・


今日は「シッペ」（しほとクーペのハーフ）の出勤日でした

彼女のおかげでライブが盛り上がる盛り上がる


彼女はあがり症

じつは海外での経験も長く国際人なのでテンションあがってお酒が入るともう外人

最高に周りを巻き込み幸せな気分にさせる

お酒が入らなくても常にそのまま解放した自分のナチュラルな状態で舞台に立てたら

それこそすごいことなので

物おじしないでいられる

そんな安心感のある空間を作れるように

ミュージシャンのシッペでいるときは

そのままでいられるように

これからうちで何ステージもライブをしながら

慣れてもらえたらと思い

曲を練習しレパートリーを増やしています(お客さんの前で（笑）


言ってる私もまだまだ物おじするし（笑）

自然のリズム

地球のリズム

宇宙の呼吸を身体の中に感じて

音楽を紡げるように

でもやっとなーんか

私は「私」でしかないんだ

というものが

わかりかけてきている自分がいるんです・・・