さて本番前に着替えるかと、クーぺさんの衣装を渡そうと控え室を探すと
どこにもない
「!!!っあっ!しまった~」と思った時は遅くて
実は伊東に向かう前にクーぺさんの衣装の背広をどこかに置いてきてしまったのでした。
「クーぺさんすいません。衣装がありません」ということで
いつものクーぺさんだったら 洗っても落ちない絵の具がズボンに付いているのですが
その日はたまたま 黒のズボン。そして靴もズックじゃなくて奇麗なくつ!!
まるでこうなることが分かっていたかのような格好。
「上着がないよ~」といわれ
「このシャツきてください」と背広の下に着るはずだったシャツだけはあったので
なんとか無事あまりわからずに出来ました~。一瞬ひやっとしましたがほっとしました。
しかし、クーぺさんは昔落語家時代
師匠の羽織袴をよく忘れて行ってたそう
あるときは衣装はあっても雪駄がなくて
「師匠。これ履いてください」って渡したのは革靴
それしかないので 革靴に袴履いて三平師匠は舞台に立ったこともあったそうな
でも何十年かたって
自分も同じことされるとは思わなかっただろうな
ど~もすいません
気分上々↑↑作曲のシンガーソングライターShifoの日常と活動をお届けしています。
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