マンちゃんお疲れ様

万ちゃんが初の劇団旗揚げ公演をして今日見てきました。
万ちゃんというのはスタッフでうちの店のチーフをやってくれています。
彼は１７年前クーペさんの劇団にいた人で
２年前の日比谷野音のライブにたまたま来て
十七年ぶりに再会し、それ以来うちに来てくれたという縁です。

今日は千秋楽だったので
仲間に支えられてひとつのものをやり遂げた充実感があるのでは
ないのかなと思います。
ストーリーは万ちゃん自身が感じてきた今までの自分の生き方を
人それぞれのエピソードでたどったようなものでした。

ただ、出演者に「良介」というのや「優子」というのがいると
どうしても本人を（クーペの本名が良介）
想像してしまうのでドキッとしてしまって
物語に入れなかった

とにかく、店での万ちゃんよりとても輝いていたし
早くそれだけで食べれるようになったらどんなにいいかなと
思いました。

身内が多かったので、みな母親のような気分で観ていたと思います。