もうひとりの仲間にわたしにとっては早朝に
電話で起こされて
メッセージを見たか！？と
起きたばかりの私はなにがなんだかわからない
「私、今日結婚します。ごめん突然で
親族だけでひっそりとするのですが、もし、買い物で通るときは覗いてね」
という
メッセージを突然もらった友人たちは困った！！
仲間中朝から電話で急遽連絡をとりあい
それぞれの予定をなんとかずらして
とにかくかけつけよう！！
となり
奇跡的に全員が揃いました
誰に何を言ったわけでもなく
それぞれが本当に急な用事だけど
一番今日にとってこの要件が絶対的に大事だと選んだことが
彼女が私達にしてきた私達への気遣いの現れだなと感じました
急遽仕度をしてなんとか式直前にかけつけ声をかけたときの
彼女の驚きは並ではなく本当にびっくりして涙が出ていました
私たちも本当に来てよかったよね
と納得して
親族の式が終わってから写真を撮れるのを待っていたら
式に参加してくださいとのことで
参加できることに
水の音がしたたる教会の素敵な式でした
やっぱり音楽を大切にしていて
とても上手なプロが式を盛り立てていました
なかでも私はオーボエの入った弦楽四重奏の演奏には
涙が溢れるほど感動し
私たちも共感しました
突然のメッセージが朝に来たことで
一日の予定は狂ったものの
ここに来たことで
彼女の「幸せになるために選んできた人生」を知れることになったし
本当に心からのおめでとうと
幸せのおすそわけをありがとうという気持ちが会場中に充満し
こちらもなんでもない日が特別な日になったことで
想い出に残る日になり感謝しました
彼女は
クーペ＆Shifoの「拝啓やまとよしえさま」という曲のタイトルにもなった
クーペさんが憧れを抱いた女性でもあり（笑）
歌になるくらいとても魅力的な人なのです
クーペさんにあとで伝えたら
「今朝連絡くるということは、、おれに気をつかってるんだな」
爆笑し、それはない！！！となりました
ごびおめでとう
心からどうかお幸せにね
