42日目

事故当時から背中の痛みを訴えてきたけど、打撲の痛みと言われ信じ続けてきた。

入院当初は痛みのため毎日座薬のお世話になっていた、
当然痛みのためベッドから自分では起き上がれなかったので、毎回看護師に起こしてもらっていた。

それでも日時の経過と共に痛みは日一日と和らいではいたので自分も打撲と信じていた。

でも転院後も背中の痛みは続く。

リハビリを受けている理学療法士にその事を伝え痛む場所を伝え脊髄を触ってもらうと、ピンポイントで痛む場所を発見し、そこだけちょっと違うと言われた。

やっぱり何かおかしいんだと思いながらも既に我慢出来る痛みなのでリハビリで治ると信じていた。

でも気になる・・・

やっぱりちゃんと見てもらおうと思い担当の医師に伝えてレントゲン撮影。

翌日「7番目が圧迫骨折してます」と伝えられた、事故にあってから42日目の事。

教訓
事故の時は全身の検査を強く希望する・・・ここが一番大事と考える。
最低でも全身CTとMRI。

但しいくら検査しても異常を発見出来る医師じゃなければ検査の価値はぐっと低くなるけどね。