30才になってからの学生生活は大変だったと思うが、優秀な成績で大学を卒業して、大学院修士課程を終えて臨床心理士になった。
妹は臨床の道に進むか、博士課程に進学するかで、悩んでいたが、悩むくらいなら、博士号取りなよと背中を押した。妹は博士号を取るのに6年くらいかかった。博士号取ってからは大学准教授にすぐ決まり、教授になった
妹は優しい思いやりのある質で、ボランティアのホスピスでの絵画療法やスクールカウンセラーや児童養護施設でのケアなどを20年来やっている。大学教授の仕事の傍らである
大学では授業を12コマ担当して、ゼミでは卒論の添削、その他雑務諸々。
妹は激務の最中、甲状腺ガンになり、手術して甲状腺全摘。2019年だったかな?
最近、妹とラインメールしていたら、舌の裏側と口腔底の境目に急速に大きくなる腫瘤が出来たという。
最初はガマ腫じゃないかと言っていたが、歯科口腔外科では、触って硬いのでガンの疑いがあると言われたらしい。
三人兄妹の末っ子の妹がガンに倒れるのは寂しい限り。
早目に精密検査受けて、治療に専念して欲しい。あと30年は生きて欲しい。僕より早死には嫌だな。
過去記事に書いたイベントが起きて、メドベッドが早く解禁になって欲しい。
そしたらガンなんて直ぐに治るのに。