コンビニのペットボトルコーヒーを1日に
3本位飲む。セブンならクラフトボスの温かい奴。本当に好きなのはローソンかファミマの温かいボス無香料のペットボトル。
無香料の奴はコーヒー本来の味わいがあるので好き。ボス無香料は乳化剤も入っていないので美味しい。
しかし、面倒くさがりなので、自宅でドリップコーヒーを入れたりはしない。
自宅ではもっぱらインスタントコーヒー。
昔はネスカフェゴールドブレンドを飲んでいたが、お試しで買ったUCCの職人のコーヒー緑ラベルが美味しかった。連れ合いにも好評で、インスタントコーヒーはそれ一択になった。先日コーヒーを切らして、スーパーに職人のコーヒーが無かったので仕方なくUCCのブレンド114という奴を買った。苦味は少なくコクがあり、個人的には好きだったが、連れ合いは職人のコーヒーの方がいいと言って、また我が家は職人のコーヒー緑ラベル一択に戻った。
コーヒーは確かに美味しいが、多分自分はカフェイン依存症だと思う。カフェインを摂取すると脳内でドーパミンが分泌されて
快感を感じるらしい。ドーパミンは中毒を起こす物質で、カフェイン中毒になると、
コーヒーを次々に飲んでもだんだん快感が小さくなって、コーヒーを飲む量が増えてしまう。結局は節制して程々にするしかない。
タバコもアルコールも依存性物質。共にドーパミンと関係がある。
最近寝る前にスキマ時間で読んでいる本に
樺沢紫苑著、3つの幸福という本がある。
幸福には3種類、①セロトニン的幸福、②オキシトシン的幸福、③ドーパミン的幸福
がある。①→②→③の順番に叶えなければならない。自分はいきなり③を叶えようとしたから、バランスを崩している。
単純だが、このシステムに気づいたのは流石です。
コーヒーは程々にして、樺沢氏が言うセロトニン的幸福とオキシトシン的幸福を満たす方向で努力しよう。