早速着替えて市電に乗ってゲオに向かった。
市電内では超勉強法という本を読んでいたらあっという間にゲオに着いた。
ゲオではお目当てのコミック14冊ともう一冊借りた。コミック半額クーポン使えた。帰りの市電内では早速1巻目から読み進めた。
画像はコミック版一巻の扉絵。
ネタバレになるが、さわりだけ。
主人公の世界では職業が希少職、上位職、下位職に分かれており、主人公は下位職の鑑定士という職業。蔑まれていて、ほとんど奴隷状態。そんな主人公はパーティーの危機に生け贄として見捨てられる。
自ら死を選んだ主人公は世界樹の精霊に命を助けられる。
とまあ導入部はこんな感じ。
どん底の主人公が精霊の義眼を手に入れて、無双する様になる物語。
前回記事で書いた、ゼロから始める異世界生活とはスタート時はそんなに差はないが、この作品は主人公がどんどん成長して強くなっていく為、作者のアイデア出しが大変だなと変な心配をしてしまう。
まあ、可愛い女の子が次々に登場して、皆主人公に好意を寄せるというのもお約束で気持ちいい。
主人公が強くなっても、全く増長せずに、優しい気持ちを持ち続けるのも好印象。
まあ少年マンガの王道路線と言ってもいい。
原作はライトノベルらしいが。
こちらのアニメもAbemaで見れますよ。