その動画は12月28日頃の更新で元旦に何か大きな出来事、天災みたいなモノが起きると予言していた。何故そんな予言が出来たのか。
それは元旦が60干支の1番目甲子に当た
り、天赦日で一粒万倍日で、しかも一般的な暦のグレゴリオ暦の元日とカタカムナ数歌暦の元日にも当たる日だったかららしい
カタカムナ数歌暦はひと月が28日で13か月で1年になるらしい。グレゴリオ暦とは一か月の日数が異なるので、元日が一致することは滅多に無いらしい。
これらの特異的な要素が重なっているので
何か大きな出来事が起こると予言したらしい。この予言天狗ミハルという人が盛んに
取り上げる予言書が日月神示である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6e/af2dd22014cffa27f6bd0a5e60e21d18.jpg?1705935774)
この本は7〜8年前に購入していた。
本文は通読しているはずだが、どこに置いたか忘れて見当たらない。今日必死に探して、寝室の本棚の下の方の開き戸の中から発掘した。
少し読み返してみたが、真剣に読み直してみたいと痛感した。
日月神示は岡本天明という宗教家が自動書記で書き下ろした神示で、日本の黙示録的な書物である。関連書は沢山あるが、出来れば写真のヒカルランド版完訳本を買った方が良い。
自分は霊感というか、チャネラー的な所があり、こういう霊的な書物に親和性がある気がする。何となく惹かれるのだ。
明日は幸い休みなので、この日月神示をじっくりと読み直してみたい。
今年はそういった年だと思う。