今日もしたかったのだが、自宅で仮眠していたら夕方になってしまい。ホテル着は20時過ぎ。この時間からブックオフに行っても店内で過ごせる時間は1時間程度。諦めて明日の仕事が終わってから行く事にした。熊本に着いて思ったのは時間の流れが違うということ。自宅では時間が経つのが早いのだが、熊本に着いてからはゆっくりで、実に快適な感じ。このままずっと熊本で過ごしたいくらいだ。
この原因を考えたが、一つには土地が違うので、支配する雰囲気が違う。磁場が違う。またもしかすると行きの新幹線で読んだ本の影響もあるかもしれない。読んだ本は、今日の午前中に地元のジュンク堂で購入した、霊障医学、奥山輝実著、ヒカルランド刊である。まだ前半しか読んでいないが、難治性疾患の原因の一部には霊障があるらしい。チベット医学では病を4つに分類する。
①過去世のカルマ(行為)に起因する病
②今世のカルマに起因する病
③鬼神による病
④表面的な病(食養生と生活養生で治る病)
鬼神(日本では霊障)による病は、薬の治療を長期間続けても、いっこうに効き目がなく、患者は苦しみ続けます。それは病の背後に鬼神の存在があるからで、患者を病から解放することは出来ません。祟っている鬼神を祓いさえすれば、病は治ります。これはダライ・ラマの主治医のドゥンデン氏の言葉です。
霊障の精神的な症状は
目つきが変わる、倦怠感、悪夢、ヒステリー、トラブル頻発、ギャンブルや買い物依存、自殺願望や自己嫌悪感、異性とのトラブル、アブノーマルな性的嗜好、不幸願望、飲酒トラブルなど。
肉体的な症状は
難治性肩コリ、腰痛、頭痛、耳鳴り、めまい
がありますが、実は
ガン、難病奇病、認知症、リウマチ、不妊症も肉体的な霊障病の事があるそうです。
病気の全てを霊障で片付ける事は出来ませんが
上に挙げた①~④の分類を頭に入れておいて
西洋医学では埒があかない場合には霊障病の可能性も考えてしかるべき対応をすると、予後はずっと良くなる可能性がありますね。
今夜はこの本の続きを読みます。
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