占い関連は好きで、本も沢山読んでいますが、実際に占い師に占ってもらった事は数えるほど。この本ではコミック仕立てで、10数名の一流占い師が登場して、独自の占術で占いを行う。
占い師は皆同じかと思っていたが、データ派と霊感派に大別されるらしい。と言っても、大抵の占い師はデータも霊感も利用しているから、完全にどちらかだけという分け方はできないと思うが。
いい占い師の条件が載っていたので参考までに
①鑑定の根拠が明確
②前向きで具体的なアドバイスをくれる
③料金がはっきりしている
④個人情報を漏らさない
⑤モノを押し付けない
の5点だそうです。学生時代に付き合っていた彼女と占いをしてもらった事がありましたが、悪い事を散々言われて、印鑑を売りつけられそうになりました。これなんかは霊感商法でインチキですね。
占ってもらう場合の注意点もありました。
①先生の占いスタイルを知る
②自分のデータを準備して知らせておく
③聞きたい事を箇条書きにしておく
④自分の人生に起きた出来事をまとめておく
⑤占いの内容はメモしておく
⑥先生には尊敬の気持ちを持って接する
だそうです。
占い師巡りが本に出来るなんて、確かに参考になりそうで、いいアイデアだったと思います。
いい占い師は占術の腕だけでなく、カウンセラーの資質も持っているのでしょうね。
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