先日。「なし」というのを書いた時、本棚にあったこの本をみて、タイトルを「偶然の音楽」にしてみようかな・・・なんて一瞬思ったが、なんかカッコよすぎるし、内容とかみあわないので、やっぱり「なし」と、いうことになったのでした・・・。
後日。情報誌の類をみていたら、この「偶然の音楽」が、近頃舞台でやるらしいのです。へえ~と、思ってチョット興味がわいてきた・・・。
このポール・オースターという人は、なかなかの有名作家らしいので、偶然でもなんでもなかったんでしょうけど・・・。
で、その後ボクがどうしたかというと・・・。
かなり前に読んだ本だったので、内容もほとんど思い出せず、したがってココで書評めいたことも書けないし・・・。
かといって、一度読んでしまった本を、また読み返すのもな~と思い、この本を読んだ後に買った、おなじ作家の「ムーン・パレス」(こちらは、途中で挫折!)を読み直しているのでした・・・。
われながら、ちっともオススメになってないな~っ!
私は読んで、「.う.....。」って思ったんですけど、かめよこさんの読後の感想は?
たしかに、ワケのわからん話だったとは、おもいますが・・・。
主人公が車で旅してまわった後、金持ちとの賭けに負けて、労働を課せられるみたいな・・・、話だったと思う!?んですけど、本文でも触れてる通り、よくは覚えてないんです~。
なのに、こんなの書くなっ!ってハナシですけど・・・。
感想は?と、きかれると、まさに「.う.....。」って感じです。すいません!