日本でも有名だという沈先生の茶芸館「不流茶叙」へ行ってみることに。
着いてみると、タクシーの運チャンは「休み」だと言う。
ガイドブックで確かめてみると、定休日ではないし、たぶん営業時間にまだ早いせいだと思い(台湾では時差および昼寝時間に注意が必要!?)、これまた行く予定だった近くの「朱記餡餅粥店」で牛肉餡餅を食べつつ時間潰し。
(肉饅頭系を食べるときは、汁の飛び出しに注意が必要!)
そろそろ時間だろうと、再び沈先生の店の前へ。
二階にあるはずの店へ向うであろう入り口のドアはかたく閉じられていて、急須マークのインターホンを押してみても「ぷぅ~っ。」と、情けない音を発するばかりで、まるで音沙汰なし。
「ダメだコリャ。」
いかりや気分でそこはあきらめ、ガイド氏に連絡をとり、どこか良い茶芸館を紹介してもらうことに。
電話でガイド氏に教えられ着いた場所はどう見ても土産物屋。
またもや試飲のお茶を飲みつつ、こういうところに来たかったわけじゃないんだけどな~と、こちらに向っているというガイド氏を待つ。
こちらがオプションを申し込んでいなかったため休日を楽しんでいたらしい彼とはそこで別れ、おすすめ茶芸館へとタクシーで向う。
はたして有名な店なのか?
不安に思い、ガイドブックをみると一番にその名が載っていたのでひと安心。
着いたそこは「徳也喫茶」
好みのお茶を選べる菓子付きセットを注文。
お茶は各自急須で運ばれてくるので、お湯をそそいで何杯でも飲める。
接客に来たイケメン店員によれば、なんと菓子も「食べ放題」だという。
お茶は飲み放題、菓子は食べ放題のいたれりつくせり!?
好きな菓子を選んでよいとメニューを置いていった彼はなかなか戻ってこない。
しかたなく他の女店員に声をかけると、菓子は持ってきてくれたけど選ばせてくれなくてチト残念。
行き違いに我等がイケメン君登場!
でも。もうお腹いっぱいだよ~。
徳也で午後のティータイムを満喫!
お世辞がうまいな~。モウ!
使ってるデジカメはカレコレ三年、四年モノですよ~。
買い換える事もなく使い続けています。
更新楽しみにしてますって、イケメンカッパ君にもヨロシク伝えてね!
とても綺麗なので大好きです
特別なカメラを使っているのですか?