夕飯時の晩酌が終わって、ほろ酔い加減で(?)、カメ水槽の前の階段にチョコンとすわって、カメをながめてみる。
カメも、ボクがいるのでソワソワしている・・・。
このカメ。ボクがちかよると、いままでソッポ向いてたクセに振り返ってみたりするのだ。じっ~と見つめられて、オマケに立ち上がったりして・・・。^^;
とりたてて高価でもなく、甲羅も地味だが、愛嬌があって、カメらしからぬツブラな瞳は、民話の主人公になっているというのもうなずける・・・。
ボクはバカだから、よっぽど好かれてるのだっ!と、単純にうれしくなってしまう反面、いや待てよ・・・カメちゃんはただ単純にエサを欲してるのだ・・・とも考えてみたりして。(オイオイ。カメちゃん。エサの時間にはまだ早すぎるよっ!) =エサかよっ!って・・・。
でも、考えてみる・・・。
世の中には、カメなんて飼っていないヒトは星の数ほどもいるだろう・・・。
で。ボクがここで、いいたいことはただひとつ!
カメがここにいるのと、いないのとでは、まるっきり違うんだよっ!ってコト。
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