九十九里の青いポスト

　先日。またまた、某国民宿に行ってきました。
　当日は、狙い撃ちされたかのような、にくい雨。
まあ、泊まって風呂に入って、食事して寝るだけですからね～。
宿が２０周年ということで、ながらみ、鰯のなめろう、さんが焼き等の九十九里郷土料理オンパレードが食べ放題のプラン！
昔、どんぶり一杯食べた思い出のながらみも、今では小鉢で上品に・・・。
「ながらみは温かくなきゃ。」なんて、母などは贅沢言ってたけど、今時、ながらみが食べられるだけでも十分贅沢ですよね。

　翌朝は、部屋から、まぶしいくらいの朝日にきらきら輝く海。（だいぶ、のぼってからだったけど・・・。）
１１時のチェックアウトギリギリまで部屋でのんびり。帰りには、特典のきれいなお花をもらいました。
チェックイン時にチョコレートをもらって（ちょうどホワイトデーだったのです。）少々味をしめた母は、「変な花だったら、わたし巾着がいい。」などと言う・・・。（前回は巾着をもらったらしいのです。）
期間によって、もらえる特典は決まってるんだから、わがまま言うんじゃないの！
　このお花で、近々お墓参りに行く予定・・・。

　お昼は、前回に引き続き、最寄りの道の駅のみっちゃん食堂で船盛り定食１０００円也。
道の駅入り口の交差点が信号になって、便利になったのはいいけど、目立つ看板ぐらい立てないと、知らない人はみんな通り過ぎちゃうよ！なんて、いらぬ心配かな。
道の駅で、こんなポストみつけました。

　九十九里いや全国広しといえども、丸くて青いのはココだけだって！