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磐梯山ゴールドラインをたどって宿泊先の会津若松市まで。
先々に停まってる車をみるにつけ、ここも紅葉スポットか!?と、野次馬根性で覗きこんでしまうのでした。
途中。現れる斜面は「アルツ磐梯」スキー場。
所々ゲレンデと道路が交差している。
この道路が雪に埋もれて閉鎖される頃には、スキー場が息を吹き返すのだろうか。
そういえばこの道路滑った覚えがあるぞ~。
風雲鶴ヶ城到着。
城の中は博物館と化しています。暗闇の蝋人形にドッキリ!なんて場面も。
城の変遷や白虎隊について展示されてます。
興味のない者は黙って天守閣を目指すのみだが、勉強熱心(?)な子供たちは、なんとも楽しそう。
べこだって殿様サイズさ!
「姫様。市井のモノは今日もよくやっておるかな?」
「姫様。あれがお稲荷さんというモノか?」
「姫様。あれが人力車というモノか?」
見れば東山温泉は目と鼻の先。
「東山パークホテル新風月」は、前回泊まった「南国ホテル」と同じ系列。
「伊東園グループ」ときいて、お茶かと思ったら茶にあらず。おっと違った?(^^;)
3名宿泊で一人6800円+150(入湯税)ながら、お風呂も大きければ部屋もきれい。
朝夕のバイキングはイマイチだけど、そこが値段と割り切れればオススメです。
紅葉シーズンとあって平日ながら、なかなかの賑わい。
会津のスピリチュアルな夜が更けていきます・・・。
赤い鳥居は お稲荷さんのものなのです
姫も人力車に乗ってみたいですわ・・・
スピリチュアルな夜って
どんな夜なんだろう?
きっと騒々しくない夜なんでしょうね(^。^;)
一緒に紅葉を狩った気分になれました
じゃじゃ馬も大人しく留守番していた甲斐があったというもの☆
殿は世間知らずなもので、いろいろ教えてやってくださいね。
スピリチュアルな夜とは、むしろ騒々しくて寝むれない夜なのです・・・。
ますますワカラン!?
じゃじゃ馬だって、やさしい時があるのよ。
みんな見落としてるだけさ☆