
ほぼ不定期行進の「かめよこある記」ですが。
今晩は、かにのよこ歩きにググっと迫ってみました。
猫の顛末の後は、ずいぶん昔に手にいれて忘れていた玉手箱、もとい「浦島太郎はどこへ行ったのか」のページを開いて、浦島太郎の足跡を追ってみました。「浦島太郎はどこへ行ったのか」。
♪助けた亀に連れられて・・・
で、おなじみの物語も、はじめは亀姫とのラブストーリーであったとさ。
歴史上の人物ではないとしても、浦島が竜宮に行った年は中国に遣使が送られた年と一致したりと、その姿は歴史的文献や各地の旧所名跡にみつけることができるようです。
著者はロビンソン・クルーソーについても追った人であり、浦島太郎も航海者の異国体験談との観点から、各地の浦島伝説をめぐり、そこから目指したであろう竜宮を探して中国、沖縄と旅していく・・・。
確かに、異国で目にしたきらびやかな楼閣、踊りや食べもの、すべてが竜宮と映ったに違いありません。
いつの世も海の向こうの楽園を夢みては、かといって浦島太郎にはなれないしで、物語に想いを託すのでしょうかね。
うちのカメちゃんは、いまのところ楽園行きの切符は手にいれてないらしい。
しかたなく、行ったつもりで三線でも弾いてみる。
近頃じゃ「花」「島人ぬ宝」「島唄」「涙そうそう」から「安里屋ユンタ」まで手を出している・・・。
三味ひいてないと不安なんです。
これって、もしかしてシャミチュウ!?
あれ?何の話だっけ??
シャミチュウ!!
そのうちサンシン抱えて
爪齧りながら歩いてたりして・・・(ギャー)
カニはみそ汁がすき(違)
こんばんわ。モノスヤさん☆~
ホント。早くいきすぎるのも考えものですね~。
おかげで熱気ムンムン!ですよ。
ソとミじゃ大違いですね。
何の話じゃっ!?
シャミチュウもたいがいにしないと大変な事に?
カニはミソにかぎる?
あの~。本題は浦島なんですけど。いちおう・・・。