今回はノートに書き綴ったそのままを記してみたい。
今までの中に書かれた内容に違ったり重複したりする部分があったらお許し下さい。
記憶を辿って書いているから勘違い部分があると思います。
ノート日記から:トンネル内での慎重な歩きからトンネル内を抜け見ると途端に歩きがスピードダウンする。
トンネルを抜けて暫くあるていると路肩には座るには最適なコンクリートの壁があった。
腰を下ろしパン一個食べながら休憩した。
10分位休憩した後に再び192号を歩く。
歩きは側溝から山際に沿って歩く。
走行車に注意しながら歩く。
休憩後歩き始めて民家が見えてきた。
今晩の宿、民宿岡田は分かるかなあ・・思いながら歩いていると看板が道路脇にあった。
川の向こう岸にあった。
コンクリートで作られた坂道を降りて赤い橋があり、赤い橋は民宿岡田専用だった。
家の庭先に通じている赤い橋だった。
目の前の戸を開けようとしたら開かない。
表側の庭先へ回ると92歳の主人が庭の手入れをしていた。
私を見るなり迎えてくれて玄関に入った。
主人から靴の話が出て・・羽生のことばだった。
私の旅の靴は羽生で買った物だった。
走行話をして部屋に案内されると6畳の和室、扇風機が既に回っていた。
エアコンは止ったままで、エアコンを付けるよう話があったがつけなかった。
当分扇風機で我慢するか。
主人から風呂に入るよう言われ身の着ままに風呂に行った。
フロの広さは狭くて困った。
ゆっくり風呂に入って旅の疲れが取れるような広さがない。
160cmの身長の私にもゆっくり腰掛ける事の出来る状態が取れず狭く感じた。
40℃お湯は私には温かった。
後1~2℃熱めの風呂が良かった。
しばらくの間浴槽の中に浸かり、、髪を洗い身体を洗い20~30分で風呂から上がる。
風呂場にはタオル、洗剤、もある。
ただそれ以外は無い。
民宿だから無いのだろう。
風呂から出ると今日着ていた、、パンツ、ズボン、シャツ、靴下を洗濯機に入れ乾燥機は100円の自動だった。
夕方6時夕食の時間、鯖の煮物、ハンバーグ、刺身(下はアイスノンがあった、)ナス煮、お新香が夕食だった。
ビールを注文して一人飲む。
今晩は三角寺で出会った45歳の神奈川県男性と同宿を共にした。
主人と私と男性三人が会話が弾む。
明日66番までの地図を頂いて説明を受けました。
いろいろな話は宿の92歳になる主人が中心で夕食は進んでいた。
女性が食事を運んでくる。
女性は主人の弟さんのお嫁さんらしい、宿の女将さんが亡くなって一度は廃業を考えていた様ですが
ここの民宿岡田は遍路から必要とされて新たな女将さんの元で再開と聞いている。
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