浅草演芸場

午後からの戦いは、慰安戦の2回戦から。以後、チームは3－2の勝利を重ねて慰安戦準決勝まで行きました。
ここでも、2－3で惜しくも負けはしましたが、全部で５局も対戦したのは、初めてでした。
個人的には、午後からの戦いに１勝もできずふがいない結果の１－４でした。４敗のうち訳はドサクサ負けが１局、力負けが２局、大逆転負けが１局でした。
ドサクサと大逆転負けは悔しいこと、悔しいこと。
そんな思いを胸に、綾瀬を後にして浅草に向かったのでした。桜が綺麗ですね。

しばし、散策です。

しばらく歩いて、見つけた秋田の酒のお店で腰を落ち着けました。湯豆腐とサバの塩焼きを注文しました。高級げな飲み屋さんには珍しく、最初に注文したビールが大瓶でした。ま、普通ですね。

今夜の予定は、19時からの浅草演芸ホール。割引の時間を見計らって行きました。落語に漫談、曲芸十分に楽しみました。
だけど、勝負に負けた傷は癒えないのでした。

このあと、２軒ほどさまよってから、宿のカプセルに着いたのでした。

春の職域団体対抗将棋大会

朝６時に家を出発して、ついにやってきました。綾瀬の東京武道館。

何時ものとおり駅を降りると公園を通って武道館にむかいます。沿道にはちょうど盛りの桜並木が綺麗です。

開会前の緊張のひと時です。新しく将棋連盟の会長に就任した佐藤康光九段もちょっと緊張気味に見えました。将棋界も、まあ色磯ありましたからね。

4,000人の参加者は壮観です。

1回戦は相手の得意戦法に、まんまと引き込まれて完敗。情けない。2回戦は得意の左玉振り飛車で、難しいところもありましたが，完勝でした。
気持ちよく昼食休憩を迎えられて、美味しいお弁当食べられました。お弁当はこんなでした。