毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

舟を漕いで、地を徘徊する

2017年10月16日 | だって人間だもの
今朝の目覚めは、3時半。

今日から本格的にパート開始。
私なりの家事と通勤などのシュミレーションによると、
5時から5時半に起きないと…なので、
微妙な時間に目覚めての二度寝は怖い。

なのでそこからは、布団では無くリビングの座椅子で仮眠程度にしたけれど、
浅い眠りで、やや睡眠不足のまま出勤。

最初は良かったけど、1時間半後ぐらいから、
会社の理念・沿革などのビデオ説明に入り、部屋が薄暗くなってからが地獄。

尋常じゃない睡魔が;つД`)

爪をぎゅーって押したり、こめかみの辺りの髪の毛を引っ張たり、
色々格闘するも、身体がガクッと揺れてハッとするのが3回。

運悪く、一番後ろの列の席に座った為、
役職の方々席が数メートル後ろにあった。居眠りは非常にマズい。

そこで自分に課した事は、理念やら沿革やらをメモする事φ(..)
何か書くとか頭と手を使えば、目覚めるかと思って頑張った。

…が、部屋が明るくなってメモ帳を見てみると、
ミミズが這ったより徘徊したような芸術的な作品が(@_@;)

はるか昔、高校生の頃、日本史の授業が絶対寝てはイケナイ先生だった。
寝てはイケナイと言うか、本当に面白い授業だったので、
寝たくはなかった…のに、お月様で貧血気味になる私は「寝ても寝ても眠い」体質だった。

季節は秋、小春日和の窓際の席、寝るのにはもってこいの条件がそろった。
授業を聞きたいけど、どーにもこーにも眠い(=_=)💤

私は先生の話した事を全部ノートに書いて睡魔と闘った。
睡魔との勝負は、五分五分で先生にはバレていたと思う。

しかしながら、休み時間に入り立ち上がって伸びをしながら見たノートには、
あり得ない文字の羅列が(@_@;)


「わたしね、海に行くの」

その後は、ミミズが這っていて解読不能だったけど、
可憐な女子高生とは程遠いイメージの私が書くような文章ではなかった。

なんの夢を見たのか、全く覚えていなかったけど、
自分の中にそんな言葉が入った引き出しもあるんやって事に驚いた。

それでも、やっぱり今より可憐やったんやろうなぁ、
今日、書いた芸術的作品は、やっぱりオバハンのものやった(*´з`)

明日は、現場で実技研修だけになりますように(人-ω-)

ちなみに帰ってきたら、みやはんは、超激おこ(; ・`д・´)でした⤵

最新の画像もっと見る