毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

先代のお墓参り

2019年08月06日 | もふもふ
今日は伯母と従姉妹と3人で各々が一緒に暮らしていたニャンコ達のお墓参りに行ってきた。



お墓にいるとは思ってないんだけど、生前の体が風になった第2の猫生が始まった場所…と思っている。

ぽんにぃに、今日も風が少し強かったよ、あの日ほどじゃないけど…。きっと一緒にいてくれたからやろうね、今日も。

以下、昨日の話。

仕事中に業務で段ボールを捨てに行ったら段ボール置き場で不定期に「ギーー」と高い音がする。

たまたまその場に居合わせた他店の方も何の音かとキョロキョロしていて、めちゃめちゃ大きいバッタ(?)を発見。

出入り口が自動ドアになっているので、バッタちゃん(仮)は軟禁状態。

子供の頃でもトノサマバッタやカマキリは触れなかったから、素手では怖かったので段ボール片でバッタちゃん(仮)を外に出そうと試みたのだけど…

普段、みやはんに話しかけているからバッタちゃん(仮)に段ボール片を差し出しながら、

「外に出たいやろ、こっちおいで」とうっかり話しかけてしまい、

その場に居合わせた他店の人から一瞬ヤバい人!と思われたかと言ってしまってからめっちゃ恥ずかしくなった。

でもその人が、
「それめちゃめちゃ飛ぶヤツですよ」と普通に会話に参加してくれて、

案の定、バッタちゃん(仮)がこっちに向かって飛んで、
「うわっ!」とか叫びながらあたふたしてたら、

外にバッタちゃん(仮)が出れるように自動ドアを開けて協力してくれた。

そして嬉しそうに外界に飛んで行くバッタちゃん(仮)を二人で見送り、なんか清々しい気持ちになったりもして。

居合わせた人がいい人(怪しい人に対して心の広い)で良かった(^_^;)

しかし、あんな大きいバッタ(?)を見たのは子供の頃以来かも知れん。小指の大きさぐらいあった。

うちの家にいた日には瞬殺だろうから、迷い込む場所もちゃんと選んでね、バッタちゃん(-人-)


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